Posts Tagged “表現”

今世紀末までに海面上昇2メートル?

今世紀末までに海面上昇2メートル?

温暖化関連のニュースは、尽きることなくいろいろと出てくる。 メディアは危機感を煽る書き方をするから、過剰な反応も少なくない。 地震予知と似ていて、予想・予測であって、確実である保証はない。 今世紀末までに海面上昇2メート…

糖質制限に関する相反する説

糖質制限に関する相反する説

糖質制限というと、糖尿病の人の食事の印象だが、ダイエットでもよく目にする言葉。 どこまで糖質を制限するのかについては、諸説あるようだ。 以下の2つの記事は、同時期に出ていたものだが、糖質制限についての相反する説を唱えてい…

大阪・関西万博で火星を生中継?

大阪・関西万博で火星を生中継?

2025年の大阪万博で、JAXAの火星探査機「MMX」を使って、火星から生中継する計画があるという。 面白い企画だと思うのだが、読者の反応を見ると、かなり誤解もあるようだ。 大阪・関西万博で火星を探査機で生中継へ JAX…

男性脳、女性脳の神話を信じる医師は信用できないぞ

男性脳、女性脳の神話を信じる医師は信用できないぞ

医学は科学の一分野だが、科学的常識は新しい発見や研究によって、常に書き換えられていく。 かつては科学的だった説が、いまでは否定されて「エセ科学」になった例も多い。 「男性脳・女性脳」という脳の性差で、男女の思考や行動を説…

「新五千円札」肖像画、左右反転の本当の問題点

「新五千円札」肖像画、左右反転の本当の問題点

紙幣のデザインが刷新されることになり、そのサンプルが公開された。 そして、持ち上がったのが、新五千円札の肖像画が、元となったと思われる写真を左右反転しているという問題。 それについて、著作権がどうなのかを考証した記事が以…

「妖精シルア」YouTube版、Chapter-2公開

「妖精シルア」YouTube版、Chapter-2公開

ようやく「妖精シルア」YouTube版、Chapter-2が完成した。 続編に着手したのが、3月10日頃なので、49日ほどかかったことになる。 シーンの制作は、レンダリング時間を含めて、1点あたり平均3日。制作シーン数が…

脳に電極を刺す時代…は、かなり難しい

脳に電極を刺す時代…は、かなり難しい

脳にプラグを差す、“ジャックイン”のイメージを定着させたのはSF小説のサイバーパンク。 ビジュアル的には、攻殻機動隊などのSFマンガが追随し、アニメ化されたことで広く浸透した。 脳とコンピュータを直結する電脳。 SFのア…

ロボット従業員の半数を“リストラ”したホテル

ロボット従業員の半数を“リストラ”したホテル

人間の代わりにロボットを使う試みは、接客業ではかなり難しいようだ。 Pepperに代表されるコミュニケーション・ロボットは、会話が成立する場合と、とんちんかんな返答をする場合があり、おしゃべりするオウムレベルだったりする…

6光年先に「スーパーアース」発見

6光年先に「スーパーアース」発見

太陽系外惑星の発見は珍しくなくなったが、太陽から近い恒星系での惑星発見は珍しい。 6光年先のバーナード星に、スーパーアースクラスの惑星が発見されたという。 6光年とは、文字通り光の速さで6年かかる距離だが、近いといいつつ…

ロボットを必要以上に擬人化してはいけない

ロボットを必要以上に擬人化してはいけない

AIブームは熱狂から沈静化して、やや飽きられるフェーズに入ったようだ。 物珍しさが先行して、現実には完成していない未来のAIのイメージが喧伝された結果でもある。 「なんだ、AIってその程度なのか」という失望感すら漂ってい…

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