古いワコムタブレット(Intuos3)をMojave(10.14)で使う方法


会社のMACが新しくなった。
当然、OSはMojave(10.14)になっている。
Adobe CCを始めとして各種アプリをインストールし、環境を作り直した。

ここで問題発生。
使っていたワコムのタブレットが古いIntuos3(型番:PTZ-xxx)なのだが、ドライバをインストールしても、ポインタは動くものの描けないことがわかった。

インストールしたドライバのバージョンは、WacomTablet_6.3.9w5
Intuos3はすでにサポートが切れているので、Mojave対応のドライバはない。
使えないのか?……と、対応策をネットで調べた。

なかなか決め手となる方法が見つからず、海外の英語サイトまで調べて、やっと解決策を見つけた。
その備忘録。

(1)すでにインストールしたドライバを、アンインストールする。

アプリケーション > ワコム にある「ワコムタブレットユーティリティ.app」を使って、すでにインストールされているドライバ類を削除する。関連ファイルがいろいろとあるので、このユーティリティを使うことで、すべてを削除できる。

ワコムタブレットユーティリティ

ワコムタブレットユーティリティの画面

①と②の2つの「削除」を実行。

(2)WacomTablet_6.3.15-3.dmg を入手

ドライバの「WacomTablet_6.3.15-3」のバージョンを入手する。
入手先→ V6.3.15-3 – Wacom|ドライバダウンロード

対象製品は、
Cintiq Companion (DTH-W13xx)、Cintiq Companion Hybrid (DTH-A1300x)
とあるが、Intuos3でも使える。

ここがポイントで、公式では認めていないが、Intuos3も認識する。この記述がないために、解決策に辿り着かないことになっていると思う。

(3)6.3.15-3のドライバをインストール

インストール画面に従って、ドライバをインストール。
途中、セキュリティに引っかかるが、システム環境設定セキュリティとプライバシーからインストールを許可する。

(4)WacomTabletSpringboardを有効にする。

ドライバのインストール後、システム環境設定セキュリティとプライバシー> プライバシー アクセシビリティから、「WacomTabletSpringboard」を有効にする。

WacomTabletSpringboardを有効に

(5)システム環境設定からタブレットが認識されていることを確認

システム環境設定を開き、タブレットが登録・認識されていることを確認する。

システム環境設定

ワコムタブレットの画面

……と、以上で作業は完了。
Intuos3がMojaveで使えるようになっているはずである(^_^)

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア