ずいぶん久しぶりに、マクドナルドのビッグマックを食べた。1年ぶりくらいだ。
妻が買ってきてくれたのだが、見た目が小さかったので、
「あれ、ビッグマックといったのに、間違えたのかな?」と思った。
しかし、間違っていなかった。
えーー、ずいぶん小さくなったなー(^_^)b
以前のビッグマックは、厚みもあって、かじるのに大口を開けなくちゃいけなかったのに。
なんか、らくらく食べられるサイズになった気がする。
本当に小さくなったのかどうか、調べてみることにした。
ネット上には、小さくなったという噂情報はいろいろと出ていたが、決定打となる情報がなかった。
だが、WEBアーカイブから裏付け情報を見つけたよ。
まずは、公式サイトから現在(2023年)のビッグマック情報。
ビッグマック(2023年)

ビッグマック栄養情報(2023年)
ということで、公式発表では217gとなっている。
では、過去はどうだったか?
アーカイブに残っている過去ページを遡ってみた。
ビッグマック(2013年)
10年前(2013年)の商品ページには、重量についての情報は記載されていなかった。
もう少し時代を新しくしてみると……
ビッグマック(2015年)
情報が出てきた。
2015年の公式発表では225gとなっている。
噂情報では、7〜8年前に変わったとの情報があったが、それを裏付ける情報だ。2013年の重量は不明だが、カロリーベースではかなり高いので、2015年より重かったと思われる。
- 2013年→ 重量不明(カロリーは、557kcal)
- 2015年→ 225g(カロリーは、530kcal)
- 2023年→ 217g(カロリーは、525kcal)
ということで、わずか8gではあるが、重量が減っていることが確認できた。
とはいえ、食べた感触としては、ボリューム感がもっと減っているように感じる。
ちなみに、2015年の値段は370円なので、80円の値上がり。マクドナルドは、贅沢品になっているように思う。
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