マクドナルドの「メニュー表」復活で迷走?

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最近、めったに行かなくなったマクドナルドなのだが……
カウンターに置いてあったメニューが撤去されてから、1年あまり。そのメニュー表が復活するようだ。
社長が代わったからというのもあるのだろうが、方針転換は迷走しているのかな?

マクドナルド、「消えたメニュー表」が復活 | 企業 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

12月11日、マクドナルドは「クォーターパウンダー ホワイトチェダー」などの期間限定商品を発売した。実は、これと同時にレジカウンターから姿を消していたメニュー表を全国一斉に復活させている。

大半の店舗のレジカウンターからメニュー表が消えたのは昨年10月から。翌11月の決算説明会で日本マクドナルドホールディングスの原田泳幸会長兼社長は、「お客様のベネフィットのためにやった」と話していた。メニューを見ながら商品を注文すると時間がかかり、後ろに並ぶお客にフラストレーションがたまるため、”メニュー表撤去”で商品の提供時間を早めるというのが、その目的だった。

撤去されたときも、いろいろと批判は多かったが、やっぱりメニューは手元で見たいと思うのがお客の心理じゃないかな?

マクドナルド メニュー表 2013年

マクドナルド メニュー表 2013年

カウンターの後ろに、大きなメニューのパネルがあるにはあるのだが、ぶっちゃけ、あのメニューパネルは見にくい。幅広い面積に大きく写真が載っているが、視野の中に全体が入ってこない。そのため、なにがどこにあるのか探すのに、右から左に、上から下にと、視線をさまよわせることになってしまう。

おまけに、私は視力が悪いので、メガネをかけているといっても、商品名と価格が読みにくい。サイドオーダーの飲み物などは文字も小さいから、ジーーっと目を細めないと判別できなかったりする。それって、けっこうストレスになる。
結局のところ、メニュー表撤去は、時間短縮ではなくて、余計に時間がかかることになったのではないかと、勝手に想像する。少なくとも、私にとってはそうだった。
マクドナルドから足が遠ざかった遠因には、オーダーするときの面倒くささがあったことは否定できない。

オーダー時の時短と簡略化……ということでいえば、セルフでオーダーできるシステムを導入したらどうなのだろう?
ラーメン屋などでは、食券を買ってから席に座るシステムになっているところが多い。

時代の先端を行くマクドナルドで「食券」はダサイかもしれないから、タッチパネル式のオーダー端末を複数台置いて、そこでオーダーを受け付ければいい(笑)。

そうすれば、カウンターでオーダーを受けるために張り付いている店員は必要なくなる。ハンバーガーを作ること、作ったものを袋に詰めることだけに専念できる。混んでる時間帯だと、オーダーの受付が間に合わなくなることも多いが、セルフオーダーにすれば店員の頭数が少なくても対応できるように思う。

そのくらいのことは、マクドナルドなら容易くできるのではないか?
ラーメン屋にできて、マクドナルドにできないってことはあるまい。

映画館では、ネット予約ができるところが増えている。
事前に日時と席を予約して、当日、映画館の端末からチケットを発行してもらう。以前は予約番号等を入力していたが、今ではQRコードが発行され、それをスマホの画面に表示して、読み取り機にかざすだけで簡単にチケットが発行されるようになった。

もっといえば、スマホと通信して、データのやりとりだけで入館できるようになるといい。まぁ、そのうちそういう対応にもなってくるはずだ。

マクドナルドこそ、そういうスマートなオーダーシステムを構築すべきなんだ。
なんといって、「ファースト・フード」なんだから(笑) ※ファストフードのもじり
スマホとの連携は、いろいろなところで展開されているが、マクドナルドのようなお店にこそスマートさが必要だ。
スマホで楽々オーダー……「スマート・ファースト・フード」だよ。

あとね、メニューが多すぎ(笑)
うちの妻曰く。
「マクドナルドって、どれ食べても同じ味だよね」
厳密にいえば違いはあるが、テイストのベースはそれほど違わない。ある意味、「マクドナルドの味」だから、パテが牛肉でも豚肉でも鶏肉でも、「やっぱりマクドナルドだね」という感じ。

極端な話、ビッグマックだけでもいいんじゃないかと。ビッグマックの大・中・小があれば、マクドナルドを食べたっていう気になれるし、多くのお客はそれ以上のことは求めていないんじゃないか?

……などと書いているが、次にマクドナルドに行くのは、いつになるかな(笑)
しばらく先だろうことはたしか。

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