Archive For The “政治・社会” すべてのカテゴリ:

不倫スキャンダルとイジメの関係

不倫スキャンダルとイジメの関係

芸能人の不倫スキャンダルが盛り上がっているようだ。 テレビや芸能ニュースでは非難の嵐。ネット上ではバッシングの嵐だ。 有名人とはいえ、赤の他人の不倫などどうでもいいと思うのだが、許せない潔癖症が多いのかもしれない。 この…

マスクはウイルス感染予防にはならない

マスクはウイルス感染予防にはならない

新型コロナウイルスの感染が広がっているが、現段階では少々騒ぎすぎ。 例年のインフルエンザの流行では、年間1000万人あまりが感染し、関連死を含めると1万人が亡くなっている。 それに比べたら、リスクはずいぶんと小さい。 新…

「募ってはいるが募集はしていない」は迷言(^^)

「募ってはいるが募集はしていない」は迷言(^^)

言葉は時代とともに変化していくものだ。 「役不足」「確信犯」などといった言葉は、本来の意味とは別の意味で使われるようになっている。いわゆる若者言葉は、意味不明な言葉も多い。 そこに首相の名言(迷言)が飛び出した。 これ、…

2030年の世界を予想する

2030年の世界を予想する

10年後の2030年の世界はどうなっているか? 10年は遠いようで、10年前のことを思えばアッという間。 技術的な進歩は確かにあったが、驚くほどの変化にはなっていない。 100年後の予想となると、生きているうちに検証でき…

Alexaは間違ってはいない。

Alexaは間違ってはいない。

とりあえずAIと呼ばれるAlexa等とのスマートスピーカだが、ときどきとんでもない動作をするようだ。 もっとも、AlexaをAIと呼べるかどうかは疑問なのだが……。 単なる自動応答スピーカでしかないのに。 感情や思考を持…

暴走列車「地球号」?…ではない

暴走列車「地球号」?…ではない

地球温暖化対策について、危機感をあおる風潮が止まらない。 これは一種の終末論になっている。 閉塞感に満ちた世界情勢が、悲観的な未来を想像させるからだろう。 だが、冷静になれ。 世界は終わりはしない。 暴走列車、地球号を止…

大分県の聖火ランナーに指原莉乃…ということで。

来年のオリンピックに向けて、各地を走る聖火ランナーが話題になっている。 ローカルなネタだが、私の出身県である大分県では…… 大分県の聖火ランナーに指原莉乃さん、尾畠春夫さん、渡辺一平選手ら – 大分経済新聞 …

富野由悠季監督が描いてきたもの

富野由悠季監督が描いてきたもの

ガンダムを作った富野監督のインタビュー記事。 共感する部分、感心することも多いのだが…… 異を唱えたいところもある。 「若い世代に“扇動工作”をしなければ、未来はつくれない」――富野由悠季監督が信じる「アニメの機能」 &…

「温暖化対策」100兆円は無駄か?

「温暖化対策」100兆円は無駄か?

くどいほど取り上げている温暖化問題。 温暖化対策を批判する日本の科学者の筆頭が、渡辺正教授(東京大学名誉教授)だろう。 渡辺氏は気象の専門家ではないと批判する気象畑の人もいるのだが、専門家だから正しいというわけでもないの…

歴史の真実とはなにか?

歴史の真実とはなにか?

歴史は勝者が作るといわれ、勝者が正義となる 逆説的には、敗者が悪者になるということでもある。 第二次大戦での敗者の、ドイツ、イタリア、日本は「悪」になった。この戦争を舞台とした映画(おもにハリウッド映画)の多くで、長らく…

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