Archive For The “政治・社会” すべてのカテゴリ:

「指導者らが科学に頼り出した」の勘違い

「指導者らが科学に頼り出した」の勘違い

環境活動家グレタさんは、なにかと話題を振りまくが、子供だなーと思わせることは多い。 いやまぁ、実際、子供なんだが。 視野が狭いというか、それが一途な面にもなっているのだが、彼女のような思考で世界が動くと、大混乱だろうね。…

新型コロナは高温多湿に弱い?

新型コロナは高温多湿に弱い?

新型コロナに対する知見は、少しずつ解明されつつある。 「夏になると新型コロナは終息する」という、不確かな説があったが、その裏付けになると思われる調査結果が出てきた。 2020年6月19日ニュース「『新型コロナは人口密度が…

わからずじまいの“謎の白い物体”

わからずじまいの“謎の白い物体”

風船か、UF0か、いや気球ではないか?……と、注目を集めた「空に浮かぶ白い物体」 すでに見えなくなってしまったそうだが、結局、なんだったのか不明のまま。 宮城県の上空に浮かぶ謎の白い物体…気球?誰が?何のために? ヘリコ…

「ゼロリスク信者」を生み出した科学の責任

「ゼロリスク信者」を生み出した科学の責任

緊急事態宣言が解除されて、いくぶん平穏になった世の中だが、「第二波に備えて」とのかけ声で、相変わらず過度なマスク着用や自粛ムードは続いている。 新型コロナ問題が表面化した当初から、私は「騒ぎすぎ」と書き続けてきた(202…

西浦教授の数理モデルは役に立たなかった

西浦教授の数理モデルは役に立たなかった

42万人が死ぬと国民を震え上がらせた、8割おじさんこと、西浦教授。 この予想が、その後の新型コロナ対策で、強烈な影響を与えたのは間違いない。 科学者としての善意と正義感ゆえのことだろうが、それが適切だったかどうかの検証は…

新型コロナ抗体保有率0.1%の少なすぎる衝撃

新型コロナ抗体保有率0.1%の少なすぎる衝撃

厚労省が実施した抗体検査の結果が発表された。 なんと、東京は0.1%という衝撃的な少なさ! ソフトバンクグループが行った検査の0.43%を、さらに下回っている。 新型コロナ抗体保有率、東京都は0・1% 厚労省調査:イザ!…

ファクターXを突きとめろ!(その5)納豆か?

ファクターXを突きとめろ!(その5)納豆か?

ファクターXを突きとめろ!(その4)の続き。 ファクターXの第6候補に、ビタミンKが有効かも……という報告が出てきた。 新型コロナに直接作用するのではなく、免疫力を高めるのに寄与する食べもの。 日本人には馴染みのある「納…

ジェットコースターも?…過剰な感染対策

ジェットコースターも?…過剰な感染対策

経済活動が再開されたものの、一部で感染対策と称する意味不明な対策が行われている。 どこまですればいいのかの基準が曖昧なのだろう。 過剰というか、やりすぎの対策が見受けられる。 学校でのフェイスシールド着用もそうだが、根拠…

持続化給付金「再々々々委託」?

持続化給付金「再々々々委託」?

持続化給付金をめぐる委託問題が、ややこしくなっているようだ。 再委託ではなく、再々々々委託とか。 下請けに出すほど、払われる費用は安くなっていくので、末端ではかなり安く請け負っているはず。 持続化給付金「再々々々委託」 …

SBGの抗体検査、陽性率0.43%の信憑性

SBGの抗体検査、陽性率0.43%の信憑性

国も調査中の新型コロナの抗体検査。 その結果はまだ公表されていないが、一足先にソフトバンクグループ(SBG)の社員を対象とした抗体検査の結果を公表した。 ソフトバンクグループ、従業員など4万人にコロナ抗体検査 陽性率0….

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