政府主導のGoToキャンペーンは、いまやるべきことなのか?……とは思うものの、旅行客を受け入れる地方は、感染拡大を懸念している。
特に、東京在住の人が敵視されている。
気持ちはわからないでもないが、「東京都民=感染者」というくくりは、差別だからね。

「GoToキャンペーン」間近 宮城、福島両県知事が警戒感 / 河北新報

東京都で新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にある状況に、首都圏へのアクセスが容易な宮城、福島両県知事が13日の定例記者会見で警戒感を示した。政府の消費支援策「Go To キャンペーン」について移動が活発化し、感染拡大が懸念されることから、慎重な取り組みを求めた。

1400万人の都民の中で、感染しているのはわずか1,385人である。潜在感染者が2倍したとしても、3000人程度だ。
率にして、約0.02%

0.02%のために、都民すべてが感染者扱いされてはたまらん。
逆の立場になって、「宮城・福島県民は、東京に来るな」といわれたらどうする?
原発事故のあとに、そういう状況が発生したではないか。
あのとき、差別だ、風評被害だと、声を大にして叫んでいたのではないか?

いま、あなたたちは、立場が逆になって、同じことをしようとしている。
差別される側は嫌だが、差別する側に立つのはいいということか?

ならば、ひとつ提案しよう。

鎖国ならぬ鎖県をしなさい。

道路、鉄道、空路、海路を、封鎖して、県外からの入県を止めれば良い。
感染者の入県を完全阻止するには、県境を封鎖するしかない。

全国の道府県が同様に思っているのなら、すべての県境を封鎖しなさい。
そうしなければ、無症状感染者が入ってくることは阻止できない。

経済だの物流だのは、健康に比べたらたいした問題ではない。新型コロナさえ入ってこなければ、いいのだから。新型コロナで死ぬより、経済的に飢え死にする方がましというもの。最悪、自給自足すればいいんだしね。東北は米所だから、食べものには困らないだろう。

とまぁ、そうやって、社会に壁を作りますか?
「進撃の巨人」の街のように。
それも生き方のひとつではある。

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