公開初日の昨晩、観てきた。
最初のスターウォーズ(1977年)から42年。
長かった物語が、ようやく終わった。とりあえず。

スターウォーズは青春だった。
あの世界、あの宇宙、あの冒険に浸るのが好きだった。
「エピソード4/新たなる希望」の公開時は、田舎の実家に住んでいたが、公開期間中は毎週末に映画館に通って13回観た(^_^)b
昔は入れ替え制ではなかったので、続けて2回観ることも可能だったのだ。

続きが公開されるまで何年も待たされたが、帰るべき世界、戻りたい世界だった。
エピソードによっては酷評されているものもあるが、私はどれも好きだ。
なぜなら、スターウォーズの世界観は引き継がれているからだ。

ルーカスが手放してディズニーが制作したエピソード7以降は、特に不評や不満の声が多く出ていた。ルーカスの手を離れたのだから、ルーカスの構想した物語とは違っているのは仕方がない。
だが、ルーカスでは未完のままで終わってしまっただろう。
いちおうの結末を迎えられたことは称賛したい。

40年というと、ガンダムも40周年ということで話題になっている。
ガンダムも富野監督だけでなく、若手の監督によるシリーズが多く作られた。ガンダムもその世界観を引き継ぐことで、未来史的な物語になっている。

スカイウォーカー家の3代にわたる物語だったわけだが、終わってしまうと満足感よりも虚脱感の方が大きい。
新たなシリーズの制作がアナウンスされているが、それはまた別の話。
アニメ版で番外編のシリーズもあった。
楽しみではあるが、もはやあの“熱”は生じないだろう。

本作については、ツッコミどころはいっぱいだが、ラストシーンでジーンと泣けたから許す(^_^)b
ネタバレになるから書かないが、あのシーンをラストに持ってくるとはね。
原点回帰ってやつだな。
一部のコアなファンには不評のようだが、私は楽しめた。

スターウォーズは映画作品として成功しただけでなく、映像技術の革新を生み出し、多くのクリエイターが集う産業にもなった。そのへんが日本のアニメ界とは大きく違うところ。

ともあれ、もう続きはないのだ。
それを思うと寂しい。
レイがどういう人生を送るのか、気になるのだが……。

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