【レビュー】ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー


ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を、6/30の土曜日、夜、観てきた。
先に公開されていたアメリカでの評判が良くなく、なにが不評なのだろう?……という先入観があった。

しかし……

スピード感があり痛快で、随所に見せ場もあり、活劇として面白かった。
難点を挙げるなら、ハン・ソロというキャラクターが強烈すぎるゆえに、物足りなさはあった。

この映画の見せ場は、チェイス・シーンだろう。
スピーダーでの街中のチェイス、列車でのチェイス、宇宙空間でのタイファイターとのチェイスなど、スピード感がありスリリングな展開になっている。

こういったシーンは、3Dで観ると迫力がありそうだ。
私は2D版で観た。3Dは専用メガネをかけなくてはいけないので、・オン・メガネで見るのに疲れてしまうんだ。

また、のちのちアトラクションとして活用できるシーンにもなっている。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

ストーリー的には、可もなく不可もなくの凡庸だ。
チューバッカとの出会いのエピソードは面白かったが、ハンの恋人とのエピソードは、いまいち。
しかしまぁ、アクション映画として観るなら、ストーリーの弱さには目をつぶろう。

うちの妻いわく。

「これって、ハン・ソロでなくてもいいんじゃない?」

ハン・ソロといえば、ハリソン・フォードのイメージなので、「似てない」ことに違和感を覚えたようだ。それで、Star Warsのスピンオフ作品ではなく、独立したSF映画でもいいのでは?……ということらしい。
それも一理あるが、スター・ウォーズ・ストーリーだから、客を呼べるというのはある。

ハリソン・フォードの息子が演じるとよかったのかもしれないが、年齢的にはマルコム・フォード(30歳)だが、ハリソンにあまり似てない(笑)。母親似なのかもね。

キャラクターとして面白かったのは、ドゥロイドの「L3-37」だね。
ロボットの扱いに不満があり、奴隷扱いのロボットの解放を叫んでいたのが印象的で、ちょっと意味深。それはロボットが自意識を持てば、当然起こりうる未来だからだ。

L3-37

L3-37

スピンオフ作品としては、「ローグ・ワン」の方が完成度は高い。
あまり過大な期待をせず、スピード感のあるスター・ウォーズ世界を楽しむ作品だと思う。
ついでに、ハン・ソロの過去がわかるオマケ付き。

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