スターウォーズ:アソーカ|Disney+

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 年末年始の休みになって、見ていなかった作品を一気見している。
 そのひとつが『スターウォーズ:アソーカ
 訳あって、しばらくDisney+を解約していたのだが、この機会に再契約した。

スター・ウォーズ:アソーカ

 配信は、2023年8月23日〜2023年10月4日までの、8話分。
 毎週見るより、一気見した方が楽しめると思う。8話というのが、少々短い気もするが。

 ストーリーとしては、『スター・ウォーズ 反乱者たち』を引き継ぐ展開になっていた。つまり、「反乱者たち」の続編といえる作品。
 登場人物も「反乱者たち」がベースだ。「反乱者たち」は3DCGの作品なので、それを実写に置き換えている。吹替の声は同じだから、懐かしい声にもなっている。

 「反乱者たち」の続きなので、行方不明だったエズラ・ブリッジャーも出てくる。というか、エズラを捜すのが目的のひとつになっていた。
 アソーカは女性だし、ヘラ・シンドゥーラ、サビーヌ・レンも女性で、敵役のパダワンのシン・ハティも女性と、女性の活躍が目立つ。
 ちなみに、敵ボスのスローン大提督は、まるで「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統だな(^_^)

 話数が少ないこともあってか、話の展開は早い。
 テンポがいいのはよしとしても、他の銀河系の星にハイパージャンプして、エズラがあっさり見つかったのには拍子抜けした。生死も不明だったのに。同時に飛ばされたスローン大提督に見つからなかったにもかかわらず、それってどうなのよ?(^_^)b

 ともあれ、スターウォーズのスピンオフ・シリーズとしては、一番面白いと思う。
 シーズン2に関しては、現時点では確定されていないが、可能性はあるらしい。アソーカとサビーヌは戻ることのできない惑星に取り残されているから、このまま終わってしまったらファンは怒るよ。

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