来年のオリンピックに向けて、各地を走る聖火ランナーが話題になっている。
ローカルなネタだが、私の出身県である大分県では……

大分県の聖火ランナーに指原莉乃さん、尾畠春夫さん、渡辺一平選手ら – 大分経済新聞

2020年東京オリンピック聖火リレーのランナーとルートの詳細が12月17日に発表された。大分県内では大分にゆかりのあるタレントの指原莉乃さん(27)、「スーパーボランティア」の尾畠春夫さん(80)、水泳の渡辺一平選手(22)らが来年4月24日・25日、県内18市町村の170区間(約32キロ)を走る。

……ということだ。
そうか、指原さんは大分出身だったな(^^)。
大分県内だけで、53人の聖火ランナーがいるとのこと。ひとりの走る区間が短いから、大人数で走るわけだ。

指原さんは、かつてAKB時代に(下ネタ)スキャンダルを起こしたときには、大分の恥さらしといわれたのに、今では人気者だからね。
風向きが変わると、評価も変わるものだ。
もっとも、アイドルの恋愛禁止という暗黙のルールが異常ではあるのだが。

地元出身の有名人というのは、その時代を象徴する人物であることが多い。
今が旬ということで、指原さんや尾畠さんなのだろう。

それはさておき、故郷には久しく帰省していない。
上京して30年あまり。
5〜6年に一度くらいの頻度でしか帰っていないのだが、たまに帰ると街並みが大きく変わっていて、記憶にある風景がなくなっていたりする。
「ここはどこ?」
と、プチウラシマ効果を味わう。

子供時代に、昆虫採集で歩き回った近隣の山は巨大な団地になった一方、実家の周辺は高齢化が進んで寂れてしまった。歩いて行ける距離のスーパーやコンビニはなくなり、バス路線もなくなっていた。高校時代の母校は移転して跡形もなくなり、思い出の校舎は消え失せた。

刷新されていく故郷は、私の知らない街になってしまった。
両親や兄弟がいるから故郷でもあるのだが、街というか土地に対する故郷の思いは薄れた。私の記憶にある街は、もはや存在しないからだ。

東京に住む人は地方出身者が多いことから、「出身はどこですか?」というのが挨拶の一部になったりする。
いちおう「九州の大分県です」と答える。九州とつけるのは、大分県がどこにあるかわからない人が少なくないためだ。
とはいえ、現在の私は大分県との接点は少ない。それでも出身県としてラベルはついてまわる。特別な思い入れもないので、不思議な感じはする。

指原さんが聖火ランナーで走ると、たぶん映像つきのミニニュースになるんだろうな。
まぁ、がんばってくれ(^o^)

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