Posts Tagged “仕事”

(著者が)死後のネットコンテンツ

 ふだん、ほとんど考えることのない、仮定の問題。  自分が死んだあと、ブログやサイトに書き残したコンテンツはどうなるのだろうか?……という話。  そういえば、そんなことまで考えてブログやサイトを作ってはいないなーと思った…

デジタルメディアとしての出版

デジタルメディアとしての出版

 ケータイ小説からヒット作が出たり、ブログや掲示板から話題になって出版されたりと、デジタルメディアのコンテンツを出版社が本のネタとして探すようになった。  柳の下にドジョウが……何匹出てくるかという話だろう。  とはいえ…

社保庁に問題解決能力はあるのか?

 次々と問題を起こす社保庁。  そもそも処理能力のない社保庁に、問題の解決をさせようとするのが間違っている。  今まで、まともな仕事をしてこなかった人たちに、「さぁ、今日からしっかり仕事しましょう」といったところで、でき…

アニメと漫画の海外事情

アニメと漫画の海外事情

 下書き状態になっていた記事を復活させよう(^_^;  マンガとアニメは、日本の文化的輸出品の目玉だともてはやされている。  過去はそうだったかもしれないが、これからはどうかは疑問だ。  ほど前にアニメ業界の端っこで仕事…

我慢と寛容さの狭間で

 ヨーロッパ人の働き方と、日本人の働き方を比較した記事があった。  だいたい想像できるようなことではあるが、その社会的な背景とか仕事に対する考え方についての考察は興味深かった。  その続編の記事は、もっと面白かった(^_…

マウスは左利き

マウスは左利き

 前にも書いたような気がするが……(^_^;  多くの人が右利きであるため、コンピュータを操作するときも、右利きが主体になっている。  マウスは右手で……という人が大半だろう。  右利きを想定したマウスの形状もあり、右ク…

リアルとバーチャルとネットと

リアルとバーチャルとネットと

 この記事は、当ブログでの「リアルとバーチャルの狭間」と「ネットと子どもの関係」を収束させて展開する。  続きを書こうと思いつつ、時間がなくて途中で止まっていた。  その間に、関連する記事をいろいろと読むことになった。 …

ネットと子どもの関係(2)

ネットと子どもの関係(2)

 子どもとネットが密接に関わることで、影響がないわけではない。  「事件」は必然的に起きるだろうし、事件に至らなくても少なからずの影響は出て当然だ。事件や影響の発生を皆無にすることは不可能だろう。  それはかつて言われた…

遅きに失したアニメ界の待遇改善への試み

遅きに失したアニメ界の待遇改善への試み

私は昔、アニメーターをしていた。 その劣悪な労働環境のことは、以前にも書いた。 アニメーターでは食えなかった 日本製アニメの光と陰 そんなことは、もう前からわかっていたこと。今までなんの対策も取られてこなかったことが、異…

労働力不足をロボットが穴埋めするわけではない

労働力不足をロボットが穴埋めするわけではない

 日本人はロボット好きだ。  鉄腕アトムからガンダムまで、マンガやアニメでロボットに対してプラスイメージができあがっているからだろう。  実社会でも、産業用ロボット、掃除ロボット、介護ロボットなど実用化もしくは実用化され…

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