Posts Tagged “少女”

宮崎駿監督がべた褒めの「アーヤと魔女」だが……

宮崎駿監督がべた褒めの「アーヤと魔女」だが……

劇場公開が延期されていたジブリ映画の「アーヤと魔女」が、8月27日に公開されるという。 宮崎吾朗監督の作品だが、父である宮崎駿監督は「面白い」と手放しで褒めている。 宮崎駿監督:「アーヤと魔女」語る 「大したもんですよ」…

傘に日本文化を感じたアメリカ人

傘に日本文化を感じたアメリカ人

当たり前の日常も、見方を変えると違ったものに見えることがある。 心がほっこりする、そんなエピソード。 キーワードは「傘」 「アメリカでは失われた芸術形式」五輪取材の米女性キャスター、意外な日本文化に感銘 | ENCOUN…

【レビュー】『竜とそばかすの姫』

【レビュー】『竜とそばかすの姫』

昨晩、『竜とそばかすの姫』を観てきた。 なかなかよかった。 ★5つの採点をすれば…… ★★★★☆ ……かな。 満点じゃない理由は後述する。 「未来のミライ」が残念な作品だったので、細田監督がどんな新作を作るのか期待は半々…

温室効果ガスの削減目標の虚しさ

温室効果ガスの削減目標の虚しさ

「気候変動サミット」で各国が削減目標を表明した。 がしかし、その目標はあくまで目標であって、達成できなかったとしてもペナルティがあるわけではない。 掲げた数字は、ただの数字であって、飾りでしかない。 温暖化対策、米中は「…

「教師の日」でも感謝できない教師たちがいる

「教師の日」でも感謝できない教師たちがいる

10月5日は「教師の日」なのだそうだ。 日本では馴染みはないが、1994年にユネスコが10月5日を世界教師デーと定めた。 教師に感謝……という意図はわからないでもないが、個人的には学生時代の先生に対して、あまり良い印象が…

ロボットに命令され監視される社会の到来か?

ロボットに命令され監視される社会の到来か?

ロボットは未来の象徴にもなっているが、使い方しだいでは脅威にもなる。 SF映画のように、ロボットが人間に反乱を起こすとかいったことではなく、ロボットだから安易に許容してしまうことで、社会を歪めてしまうリスクもある。 以下…

【レビュー】王への手紙

【レビュー】王への手紙

Netflix配信のファンタジードラマ『王への手紙』のレビューを書いておこう。 見た順番としては、「ニミュエ 選ばれし少女」より先だった。 「王への手紙」は小説が原作のドラマ化作品。 王への手紙 – Wiki…

【レビュー】「ニミュエ 選ばれし少女」

【レビュー】「ニミュエ 選ばれし少女」

Netflixのオリジナル作品『ニミュエ 選ばれし少女』を、週末に一気見した。 7月17日公開だったので、1ヶ月半遅れなのだが、なにしろ見る予定作品が多すぎて、なかなか追いつかない(^_^)b 本作は剣と魔法のファンタジ…

地球温暖化問題と新型コロナ問題の共通点

地球温暖化問題と新型コロナ問題の共通点

新型コロナ問題が騒がしいために、地球温暖化問題はやや影を潜めていた。 経済活動が停滞し、世界的に人の移動が少なくなり、世界中が引きこもりになったお陰で、二酸化炭素の排出量はいくぶん少なくなったともいわれる。 ある意味、新…

「原爆に遭った少女の話」を読んで

「原爆に遭った少女の話」を読んで

毎年、この時期になると戦争や原爆の話題が取り上げられる。 風物詩ともいえるが、「この時期だけ」という違和感もある。 祖母の原爆体験を孫が漫画化したという記事があった。 あの日広島で電車を運転していたのは少女たちだった ド…

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