Posts Tagged “児童”

SDGsでお祭り騒ぎ?

SDGsでお祭り騒ぎ?

 SDGsが胡散臭いと過去記事で書いたが、大騒ぎしているのは日本だけのようだ。  教育現場でも、盛んにSDGsが叫ばれているらしく、子どもの反応に戸惑っている親がいるという。 行き過ぎた「SDGs教育」で子どもが「人間は…

日本の人口減は自然の摂理かもしれない

日本の人口減は自然の摂理かもしれない

将来の人口減社会についての記事なのだが……。 「深刻さがわかっていない」といいつつ、提言されている解決策で解決できるかどうかは、はなはだ疑問だ。 日本人は急速な人口減の深刻さをわかっていない | 国内経済 | 東洋経済オ…

宮崎駿監督がべた褒めの「アーヤと魔女」だが……

宮崎駿監督がべた褒めの「アーヤと魔女」だが……

劇場公開が延期されていたジブリ映画の「アーヤと魔女」が、8月27日に公開されるという。 宮崎吾朗監督の作品だが、父である宮崎駿監督は「面白い」と手放しで褒めている。 宮崎駿監督:「アーヤと魔女」語る 「大したもんですよ」…

朝ドラ「おちょやん」でため息

朝ドラ「おちょやん」でため息

「エール」ロスが起きているらしい。 たしかに、エールはいろいろと斬新な演出と展開だったので、史実とは違うとはいえ面白かった。 10話分短縮されてしまったので、終盤はかけ足だったが、逆にダラダラと間延びしなくてよかったとも…

「教師の日」でも感謝できない教師たちがいる

「教師の日」でも感謝できない教師たちがいる

10月5日は「教師の日」なのだそうだ。 日本では馴染みはないが、1994年にユネスコが10月5日を世界教師デーと定めた。 教師に感謝……という意図はわからないでもないが、個人的には学生時代の先生に対して、あまり良い印象が…

昔の給食は不味かった

昔の給食は不味かった

最近の学校給食は、いろいろと恵まれているらしい。 しかし、私の小学生時代の給食は、不味いの代名詞といってもいいくらいひどいものだった。 昭和40年代の話だ。 地域差や学校差もあるようだが、私の記憶の中では「給食は不味い」…

【レビュー】王への手紙

【レビュー】王への手紙

Netflix配信のファンタジードラマ『王への手紙』のレビューを書いておこう。 見た順番としては、「ニミュエ 選ばれし少女」より先だった。 「王への手紙」は小説が原作のドラマ化作品。 王への手紙 – Wiki…

学校でフェイスシールドの異常さ

学校でフェイスシールドの異常さ

過剰な対応も、ここまでくると異常に思える。 学校で、子供たちにマスクを付けさせ、さらにフェイスシールドを付けさせるという。 それ、必要か? 学校でフェイスシールドは必要なのか? 「明らかに過剰」「障害ある子どもに配慮を」…

「腐ったミカン」と「錆刀」

「腐ったミカン」と「錆刀」

教育現場の問題を取り上げた記事なのだが、生徒に問題があるのか教師に問題があるのかというより、両者は連動していると考えた方がいいかもしれない。 以下の記事は有料記事。 公教育迷走の裏に「腐ったミカン」「15歳の夜」への誤解…

なぜタバコは過剰に敵視されるのか?

なぜタバコは過剰に敵視されるのか?

禁煙運動をする医師らは、「タバコゼロ社会」を目指しているという。 それほどまでにタバコを目の仇にしている様は、ヘイトやナショナリストにも似ている。 麻薬等の禁止薬物ならまだしも、タバコは一定の条件の下で許可されているもの…

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