Posts Tagged “表現”

恋愛はめんどくさい?

 再び、恋愛ネタ。  ドラマ、アニメ、映画、小説など、表現形態は違っても、恋愛は物語の重要な要素になっている。  それは、多くの人が恋愛に興味を持っていることの表れだ。憧れだったり、夢だったり、苦い経験だったり。  フィ…

会社の中のパワーバランス

会社の中のパワーバランス

集団の中では、力関係……パワーバランスが生じる。 会社の中には、それが顕著に現れる。 雇用者と被雇用者、上司と部下、先輩と後輩……等々。 私は正社員ではあるが中途入社なので、古くからの社員と中途入社の社員という関係にある…

最近の若者=キレるという発想の危うさ

最近の若者=キレるという発想の危うさ

 白昼の秋葉原で起きた連続通り魔事件で、メディアは過熱報道だ。  ショッキングな事件ではあるが、メディアはエキサイトしすぎのようにも思う。 TBSは事件の起きた夜に放送する予定だったミステリー番組の放送を、「遺族に配慮し…

私的な夫婦事情

私的な夫婦事情

 ネットを回遊しつつ、様々なジャンルのいろいろな記事を読んでいると、ときどきハッとするような面白い記事に出くわす。  私のブログの記事で、平日の昼間に書かれているものは、会社のパソコンから書いている(^_^;  仕事をさ…

エロゲーと人間性

エロゲーと人間性

 アニメやゲームは、なにかと批判されてきた。  これは今に始まったことではなく、かつて私が子供の頃は、マンガやテレビが青少年に好ましくないと批判されてきた。  最近では、インターネットに氾濫する情報も批判の対象に加わった…

デジタルメディアとしての出版

デジタルメディアとしての出版

 ケータイ小説からヒット作が出たり、ブログや掲示板から話題になって出版されたりと、デジタルメディアのコンテンツを出版社が本のネタとして探すようになった。  柳の下にドジョウが……何匹出てくるかという話だろう。  とはいえ…

直木賞作家ってその程度なのか?

直木賞作家ってその程度なのか?

 直木賞作家といえば、プロの作家の中でも、高い地位と名誉を与えられた人のはず。  しかし、現実にはその自覚がないのか、選ぶ方が間違っているのか、ときどきふさわしくない人がいるようだ。  そんな記事。 直木賞作家が無断使用…

ガンダムOO:軌道エレベータに関する間違い

ガンダムOO:軌道エレベータに関する間違い

 いろんな意味で話題の「機動戦士ガンダム00」  アニメにはその時期の流行があって、あるジャンルのものが多く作られたりするが、この秋はSFものが少なくなっている。  ちなみに、新番組の第1話は、すべてチェックしている。H…

リアルとバーチャルの狭間(3)

リアルとバーチャルの狭間(3)

リアルとバーチャルの狭間(2)の続き。 リアルとバーチャルの考えるとき、両者の違いをどう捉えるか? その概念は、視点がどこにあるかで違ってくるように思う。 いくつかのモデルが考えられるわけだが、4つのモデルを図にしてみた…

「宇宙図」は素晴らしい

「宇宙図」は素晴らしい

科学のあるテーマを、わかりやすく視覚化して、わかりやすい解説を付けることは、なかなか難しい。 しかし、科学的な考察から視覚化されたイメージには、説得力と同時に美しさもある。 その一例として、 国立天文台と天プラなど、ポス…

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