Posts Tagged “ミステリー”

アストリッドとラファエル2 文書係の事件録

アストリッドとラファエル2 文書係の事件録

 個人的に待望していたドラマの、シーズン2が始まった。  シーズン1は途中から見始めたのだが、ドラマの設定と事件の解決過程が面白くて、引き込まれてしまった。  日本ではAXNが最初に放送したようだが、それをNHKが放送し…

石化した巨人だというネタの真偽

石化した巨人だというネタの真偽

 Twitterで流れてきたオカルトネタ。  かつて巨人が実在していて、それが石化したものだとする画像なのだが……。  ツイ主は大真面目らしいので、ネタとしては面白いから、ちょっと深掘りしてみよう。 どれも実在。(右上と…

西浦教授の数理モデルは役に立たなかった

西浦教授の数理モデルは役に立たなかった

42万人が死ぬと国民を震え上がらせた、8割おじさんこと、西浦教授。 この予想が、その後の新型コロナ対策で、強烈な影響を与えたのは間違いない。 科学者としての善意と正義感ゆえのことだろうが、それが適切だったかどうかの検証は…

脳の情報処理方法をコンピュータになぞらえるのは間違いでは?

脳の情報処理方法をコンピュータになぞらえるのは間違いでは?

脳の仕組み、どのように機能しているのか明確なことはわかっていない。 脳が脳のことを解明しようとしているわけで、ある意味、矛盾ではある。 その仕組みの一端が発見されたかもしれないという記事。 脳のタイムキーパー? ある神経…

中古車と「合成の誤謬(ごびゅう)」の関係

中古車と「合成の誤謬(ごびゅう)」の関係

「中古車で十分」……誰もがそう思ってしまうと、経済がますます悪化してしまうという。 「風が吹けば桶屋が儲かる」の逆で、「風が吹かないと桶屋がつぶれる」みたいな話。 池田直渡「週刊モータージャーナル」:「中古車で十分」の先…

科学イカサマの今昔…STAP細胞も仲間入りかも

科学イカサマの今昔…STAP細胞も仲間入りかも

「世間を欺いた6つの科学イカサマ」として、過去に起こった有名な事例を紹介した記事。 こうした事例が世間をにぎわすのは、「科学」という冠を被せられ、科学的であることが免罪符のように勘違いされてしまうからだ。 世間を欺いた6…

無名の作家の電子ブックがどれだけ売れるか?(中間報告その1)

無名の作家の電子ブックがどれだけ売れるか?(中間報告その1)

「無名の作家の電子ブックがどれだけ売れるか?」の続き。 AmazonのKindleストアに販売申請していた私のSF小説、「パンドラの惑星」のKindle版電子ブックの販売が開始された。 パンドラの惑星(ほし) [Kind…

「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」

「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」

 電子ブック関連の記事。  現状の電子ブックの泣き所は、作品のラインナップが少なく、売れ筋のマンガなどに偏っていることだ。  SFファンの私としては、SF本が悲しいくらい少ないので、タブレット端末に手を出す動機が乏しい。…

「嫌なら見るな」の危うい論理

「嫌なら見るな」の危うい論理

 この問題……  根が深いというか、根底にはいろいろと複雑な事情と心情がある。  触れない方がいいのかもしれないが…… 岡村&たけしの「嫌ならTV見るな」にネットでは猛反発 | web R25 そして現在、岡村やたけしな…

GarageBandで作ってみた【5】

 今週末も、GarageBandで楽曲作り(^^)  とはいえ「作曲」ではないので、音のパーツを配置して組み立てているだけだから、音を結びつける……という意味で「結曲」とでもいった方がいいのかな。  で、今日は2曲。 ●…

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