Posts Tagged “商品”

著作権料の多重取り?

著作権料の多重取り?

 ダビング10の開始が、著作権者とメーカー側との折り合いがつかず、開始のめどが立っていない。  どちらの言い分もわかるのだが、ユーザーの意向というのはまったく反映されていないようだ。  その関連記事。 「ダビング5でもタ…

エロゲーと人間性

エロゲーと人間性

 アニメやゲームは、なにかと批判されてきた。  これは今に始まったことではなく、かつて私が子供の頃は、マンガやテレビが青少年に好ましくないと批判されてきた。  最近では、インターネットに氾濫する情報も批判の対象に加わった…

iTunesの快適化(1)ヘッドホン編

iTunesの快適化(1)ヘッドホン編

 最近は、音楽を聴くときにはiTunesがメインになった。  メインマシンとして使っているMac Mini(intel)が、パソコンであると同時に音楽再生マシンとなっている。  従来からのオーディオ・コンポもあるが、ほと…

デジタルメディアとしての出版

デジタルメディアとしての出版

 ケータイ小説からヒット作が出たり、ブログや掲示板から話題になって出版されたりと、デジタルメディアのコンテンツを出版社が本のネタとして探すようになった。  柳の下にドジョウが……何匹出てくるかという話だろう。  とはいえ…

デジタルメディアと著作権

デジタルメディアと著作権

 4月になり、春の新番組が続々と始まっている。  アニメに関していえば、新番組が40本もある。  多すぎだ(^_^;  とりあえず、第1話はチェックしているが、継続して見ようという気になる作品……つまり、面白そうな作品は…

エコの矛盾点

エコの矛盾点

 何度か取り上げているが、「エコ」の関心が高まり、エコを謳った製品や企業活動が社会の風潮になっている。  エコ=環境にいいこと……という図式だが、疑問点も多い。  前にも書いた、紙のリサイクルの「R100」が、CO2の排…

アニメの売り方を変える時期

アニメの売り方を変える時期

次世代DVD規格シェア争いも関係してくるが、映像作品の売り方も考え直す時期に来ているようだ。 現状のDVDだと、フルスペック・ハイビジョンのテレビでは、やはり粗が見えてしまう。地デジで放送されている新しい作品は、最初から…

環境問題の本当の意味

環境問題の本当の意味

 環境問題のニュースが、流れない日がないくらいになった昨今。  これだけ猛暑が続いていると、地球温暖化を「肌で感じる」ような「気がする」  しかし、それは「気がする」のであって、温暖化は必ずしも決定された未来というわけで…

動物の死骸を着る人たち

動物の死骸を着る人たち

毛皮の服は、言い換えれば、動物の死骸の服。 それを喜んで着る人たちがいるのには驚く。 革製のカバンや靴も同等なのだが、考えてみると気持ち悪いものだ。 それが犬・猫となると、身近であるだけに、よけいに眉をひそめてしまう。 …

自動車は売れない方が環境にやさしいのでは?

自動車は売れない方が環境にやさしいのでは?

 企業が環境問題について、理念の一つとして掲げることは、ブームになっているようだ。  とはいえ、商品は売りたいわけで、売上を伸ばすことと環境問題との矛盾を埋めることは難しい。  その典型的な例が、自動車だ。  温暖化の最…

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