Posts Tagged “脳”

我慢と寛容さの狭間で

 ヨーロッパ人の働き方と、日本人の働き方を比較した記事があった。  だいたい想像できるようなことではあるが、その社会的な背景とか仕事に対する考え方についての考察は興味深かった。  その続編の記事は、もっと面白かった(^_…

マウスは左利き

マウスは左利き

 前にも書いたような気がするが……(^_^;  多くの人が右利きであるため、コンピュータを操作するときも、右利きが主体になっている。  マウスは右手で……という人が大半だろう。  右利きを想定したマウスの形状もあり、右ク…

リアルとバーチャルとネットと

リアルとバーチャルとネットと

 この記事は、当ブログでの「リアルとバーチャルの狭間」と「ネットと子どもの関係」を収束させて展開する。  続きを書こうと思いつつ、時間がなくて途中で止まっていた。  その間に、関連する記事をいろいろと読むことになった。 …

リアルとバーチャルの狭間(3)

リアルとバーチャルの狭間(3)

リアルとバーチャルの狭間(2)の続き。 リアルとバーチャルの考えるとき、両者の違いをどう捉えるか? その概念は、視点がどこにあるかで違ってくるように思う。 いくつかのモデルが考えられるわけだが、4つのモデルを図にしてみた…

リアルとバーチャルの狭間(2)

リアルとバーチャルの狭間(2)

リアルとバーチャルの狭間(1)の続き。  リアルとバーチャルの境界線を考えるとき、私たちが感じるリアルとはなんなのかということが問題になる。  「現実と空想の区別がつかなくなっている」  こういうコメントが、異常な少年犯…

リアルとバーチャルの狭間(1)

リアルとバーチャルの狭間(1)

 コンピュータ、ゲーム、最新テクノロジーなどの話題が取り上げられるとき、必ずといっていいほど「現実」と「仮想世界」の境界について語られる。  現実……リアルと、仮想世界……バーチャルとの境界線。  そのことは、青少年が起…

反町監督の戦う姿勢……U22

 12日のA代表の対スイス戦には、久々に興奮した。  やはり、ゴールが入るのは気持ちいいものだ。それが4点も。相手も3点取ったわけだが、同じ1点差でも、1-0と4-3では、面白さがぜんぜん違う。  A代表は、海外組と国内…

○○○は△△△に良い…という図式

○○○は△△△に良い…という図式

 「あるある」のねつ造問題は、ほかにも広がりを見せている。 ZAKZAK「TBS「人間! これでいいのだ」捏造…ずさんな取材」  2万ヘルツ以上の高周波の音「ハイパーソニック」を聞くと頭がよくなる-。受験シーズン真っ盛り…

危険を知らないことが危険

危険を知らないことが危険

 子どもの頃、親父とキャッチボールをするのが楽しみだった。  路地や空き地で、キャッチボールをするのは、当たり前の光景だった。  最近は、そんな子どもたちを見かけない。 キャッチボール:公園禁止、増えているが 規制緩和の…

ありえない記憶

 人の意識の中での「記憶」は、自己と世界の「認識」とその「理解」=「自我」から生まれる。  コンピュータでの記憶は単なるデータの記録だが、意識の記憶には過去の記録だけではない「自我」が不可欠だ。  さて、天声人語でいつも…

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