Posts Tagged “専門家”

陰謀説あるいは隠蔽説はあるのか?

陰謀説あるいは隠蔽説はあるのか?

 政治的な事件の真相は、往々にして明らかにされない。  「ない」といっていたものが、何十年か経って「あった」と覆されたりもする。  政治的な駆け引きの結果、都合のいいように辻褄を合わせる。  真相は藪の中……というのは、…

サッカーと日本人

 日経のサイトで、日本のサッカーについて、サッカーの専門家ではないコラムニストが、時期を同じくして、同じような論点で触れていた。  視点は、「サッカーと日本人」そして「サッカーと野球の対比」である。 日本と外国の若者の差…

目を見て話す?

目を見て話す?

人と対面して会話をするとき…… 「相手の目を見て話す」 というのが大切……だといわれる。 目を合わせるのが礼儀というのもあるが、相手の目を見ることで言葉の真意を推し量ったりもできるので、情報交換のひとつの手段でもある。 …

「北極振動」…温暖化はどこにいった?

「北極振動」…温暖化はどこにいった?

 北半球は記録的寒波だという。  はて? 温暖化の話はどこにいったのだろう?  猛暑の時は、温暖化の影響だと騒いでいたが、この寒波で温暖化の話はどこかに隠れてしまったようだ。  寒波も温暖化による異常気象だと説明されたり…

温暖化問題のねつ造と政治的な疑惑

温暖化問題のねつ造と政治的な疑惑

 寒い日が続いている。  冬が始まる前、気象庁は暖冬を予報していたが「平年並み」になって、「予想外だった」と弁解していた。  その記事は以下。 <気象庁>今冬は平年並みの寒さ 「予想外だった」と説明(毎日新聞) &#82…

彼女にブラを買ってあげた

彼女にブラを買ってあげた

 うちの彼女……妻がいった。 「ブラのサイズが合わないの。日本製のはキツくて」 「じゃ、買ってやるよ。前からいってるじゃん。サイズをちゃんと測れよ」  下着は日用品であると同時に消耗品でもあるから、くたびれてきたら買い換…

ジーンズといえば……

PB(プライベート・ブランド)という名の、安売り合戦が盛んだ。 薄利多売の最たるものだが、この安売り競争は結局は業界を疲弊させる……と危惧する専門家もいる。 そりゃね、安いものを買うのは消費者の常だが、あまりに安すぎるの…

世代論でくくるのは早計

世代論でくくるのは早計

 前にも何度か書いていることではあるが、注目される事件(おもに殺人事件)が起きると、前後して起きた類似事件を比較して、年齢的に近かったりすると、その世代をひとくくりにして論じる記事やコメンテーターの意見が多くなる。  だ…

「確信犯」の誤用が目立つ

元次官殺傷事件をはじめとして、殺人事件が起きたときに、ニュースキャスターやコメンテーターが犯人像を推理するときによく使われる言葉。 「確信犯」 「犯人は悪意を持った確信犯ですね」 ……といった使われ方をする。 だが、これ…

ガンダムを科学する

ガンダムを科学する

「ガンダム学会」というのができるそうだ。 歴代のガンダムで描かれてきた世界を、学問的に考察しようというのが目的らしい。こうした試みは、ガンダムを科学的に考証した書籍等で扱われてきたが、マニアックなものでしかなかった。 そ…

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