Posts Tagged “立場”

女性は昔を忘れない…わけでもない

女性は昔を忘れない…わけでもない

 女性は昔を忘れない……という記事があった。  この場合のシチュエーションは、対象となる女性に、夫あるいは恋人としてパートナーがいることが前提。  それで男が忘れているようなことでも、女性は細かいことまでしっかり覚えてい…

嫌いな人・好きな人の理由

嫌いな人・好きな人の理由

 人はひとりでは生きられないから、なにかしらコミュニティに属している。  最小単位は家族だろうが、ご近所、学校、会社、サークル等々、人々との関わりを持っている。  だが、その関係の中で「好きな人」と「嫌いな人」がいる。 …

自由と権利と狂気の論理

自由と権利と狂気の論理

 アメリカという国が、どんな国なのか?  というのが、少し見えてくる記事。  以下の記事は、異なる2冊の書評なのだが、アメリカ的なものの考え方がわかる記事でもある。 シー・シェパードがあそこまでやる理由~『エコ・テロリズ…

無法な使用者

無法な使用者

 このところ労働問題の記事をよく見かける。  それだけ根が深く、蔓延っているからだろう。  雇用者側の問題、労働者側の問題と、どちらでもなにがしか問題が発生している。それは日本の会社が多かれ少なかれ歪んだ状況になっている…

子供の教育の前に教師の再教育を

子供の教育の前に教師の再教育を

 教員採用の不正問題での、文科省の調査結果が発表された……が。  自己申告の調査には、ほとんど意味はない。  悪いことをした人が、自分から認めるとは思えない。  バレたら、自分の立場が危うくなり、逮捕されるかもしれないの…

策士、策におぼれる……かな?

策士、策におぼれる……かな?

前にも面白いとして取り上げた「降旗」氏の記事。 今回も面白かったのだが…… 16:非情のコメントブレイカー(後編) ~載らない理由と、笑顔の行方:NBonline(日経ビジネス オンライン) 何故なら、このコラムを読んで…

妥協から最高のものは生まれない

妥協から最高のものは生まれない

前日の書き込みにも関連したことなのだが。 いちおう、グラフィックデザイナーという肩書きで仕事をしているが、じつのところ自分が思っているデザイナーとはほど遠い仕事内容になっている。 会社の社員という立場もあって、自由度は低…

著作権料の多重取り?

著作権料の多重取り?

 ダビング10の開始が、著作権者とメーカー側との折り合いがつかず、開始のめどが立っていない。  どちらの言い分もわかるのだが、ユーザーの意向というのはまったく反映されていないようだ。  その関連記事。 「ダビング5でもタ…

男と女の間にあるもの

男と女の間にあるもの

 昨日に続いて、男と女の話。  恋愛は甘い話だが、男女の社会的あるいは身体的な立場の違いから、強者と弱者の関係になることもある。  男女平等は法的にはある程度保証されてはいるものの、夫婦別姓は実現していないし、給与水準も…

会社の中のパワーバランス

会社の中のパワーバランス

集団の中では、力関係……パワーバランスが生じる。 会社の中には、それが顕著に現れる。 雇用者と被雇用者、上司と部下、先輩と後輩……等々。 私は正社員ではあるが中途入社なので、古くからの社員と中途入社の社員という関係にある…

Go Top