Archive For The “自然・動植物” すべてのカテゴリ:

インフルエンザウイルスの逆襲か?

インフルエンザウイルスの逆襲か?

新型コロナの流行の陰で、インフルエンザの流行は極端に抑えられている。 昨年秋頃には一部で、同時流行を懸念する声も出ていたが、それはないだろうと私は書いていた。 同時流行するのなら、昨年の1〜3月でも起こっていたはずだから…

Nスペ「2030 未来への分岐点」を見て

Nスペ「2030 未来への分岐点」を見て

NHKスペシャルの新シリーズ「2030 未来への分岐点」を見た。 第1回は地球温暖化問題。 かなりの力の入れようなのだが、ツッコミどころも多い(^_^) 2030 未来への分岐点 (1)「暴走する温暖化 “脱炭素”への挑…

人為的二酸化炭素排出より、地球システムの炭素循環の方が大きい?

人為的二酸化炭素排出より、地球システムの炭素循環の方が大きい?

コロナ禍で、地球温暖化問題は棚に上げられてしまっている感がある。 感染症をコントロールできない人類が、地球規模の環境問題をコントロールできるとも思えない……。 感染症では、人間の敵はウイルスや細菌だが、地球環境問題では、…

2750万年の周期で大量絶滅?

2750万年の周期で大量絶滅?

地球の生物は過去、何度も大量絶滅を繰り返してきた。 その原因が銀河のダークマターであり、周期は約2750万年だという説。 天の川銀河が周期的に地球にもたらす大量絶滅とは? | sorae 宇宙へのポータルサイト ニューヨ…

鳥インフルは未来の脅威かも

鳥インフルは未来の脅威かも

人間世界では新型コロナだが、鳥の世界では鳥インフルエンザが流行している。 鳥インフルは、変異すると人間にも感染する可能性があるため、未来を暗示しているようにも思う。 1918年のスペイン風邪を起こしたH1N1亜型は、鳥由…

次の脅威は致死率30%超のスーパー耐性菌か?

次の脅威は致死率30%超のスーパー耐性菌か?

21世紀は感染症の世紀になるのかもしれない。 新型コロナの終息はまだだが、次なる脅威が迫っているという記事。 なんと、致死率は30%を超えるらしい。 致死率30%超、スーパー耐性菌がコロナの陰で流行拡大の恐れ | ナショ…

猫のラピ、19年の生涯を閉じた

猫のラピ、19年の生涯を閉じた

わが家の猫「ラピ」(♀)が、逝った。 享年19歳。 人間に換算すると、92歳に相当する。 うちの猫たちの中で、一番長生きした。 19年は、長いようで短い。 人間にべったりの猫で、いつもそばにいた。 人の膝の…

地球温暖化問題と新型コロナ問題の共通点

地球温暖化問題と新型コロナ問題の共通点

新型コロナ問題が騒がしいために、地球温暖化問題はやや影を潜めていた。 経済活動が停滞し、世界的に人の移動が少なくなり、世界中が引きこもりになったお陰で、二酸化炭素の排出量はいくぶん少なくなったともいわれる。 ある意味、新…

『夏への扉』日本で映画化とな?

『夏への扉』日本で映画化とな?

古典SFの名作、ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』が、日本で実写映画化されるらしい。 うう……、なんか、不安しかないのだが……(^_^)b 原作が名作だけに、SFファンは厳しい目で見てしまう。恥ずかしいSF映画には…

「雪時々止む」の予報

「雪時々止む」の予報

tenki,jp(日本気象協会)のサイトで、練馬区の天気予報を見ていたら…… 8日先に「雪時々止む」という予報が、早々と出ていた。 東京の23区内では、この冬は積雪するほどの雪は降っていない。 そもそも、東京では雪の予報…

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