Archive For The “テレビ番組全般” すべてのカテゴリ:

杏梨ルネ…バージョンアップできずにクビ(笑)

杏梨ルネ…バージョンアップできずにクビ(笑)

一部で話題と顰蹙(ひんしゅく)をかっていた、フジテレビの「デジアナ」、杏梨ルネが退社するとか。 いや、退社っていうより、クビだろうけど。 フジ“デジアナ”杏梨ルネ 6月末で退社 今後は夢の“歌手”に(スポニチアネックス)…

NHKの「受信料10%還元」問題

 NHKが約束した「受信料10%還元」がうやむやになろうとしている……というニュース。 値下げには及び腰? 「受信料10%還元」の“宿題”に悩むNHK – ITmedia News  NHKが平成24年度から…

ニュースキャスターの器

ニュースキャスターの器

 ニュース番組で、ニュースキャスターの果たす役割は大きい。  キャスターの資質が、その番組の「質」を象徴するからだ。  日本ではニュースキャスターの走りとなった、久米宏さんと故・筑紫哲也さんは、その後のニュース番組の先鞭…

逆の「if」を見せる広告は?

逆の「if」を見せる広告は?

 最近の自動車のCMは、実物ではなくCGで作られているものが多いという。  CGを使う理由は、コスト削減であったり、手間暇の節約だったりするが、映像としての完成度が高くなったからでもあるのだろう。  そんな、車と広告に関…

「確信犯」の誤用が目立つ

元次官殺傷事件をはじめとして、殺人事件が起きたときに、ニュースキャスターやコメンテーターが犯人像を推理するときによく使われる言葉。 「確信犯」 「犯人は悪意を持った確信犯ですね」 ……といった使われ方をする。 だが、これ…

マスコミの差別意識

マスコミの差別意識

 ある言葉を使うときに、その使い方で侮蔑や差別をすることがある。  言葉の使い方とは、気配りでもあり、言葉に対するバランス感覚でもある。  言葉を使う人の意識が、そこにどう働いているかだと思う。  次の記事は、その典型だ…

恣意的な数字が判断を狂わせるときもある

恣意的な数字が判断を狂わせるときもある

ある特徴的な現象を語るときに、数字的な裏付けを加えることで、妥当性を印象づけることがある。 だが、理論武装として用いられた数字が、果たして適切な解釈なのかどうかは、データの取り方、調査の方法で変わってくる。 それに関した…

報道の自由は一方通行なのか?

 テレビ局を始めとしたメディアは、取材対象に対して、なにかと「報道の自由」を主張する。  取材を拒否したり、制約されたりすると「報道の自由が侵害された」と声高に批判する。  ところが、自分が取材される側になると、報道の自…

マスメディアの観点の危うさ

マスメディアの観点の危うさ

 つらつらとニュース記事のリンクを辿っていったら、興味深い記事にたどり着いた。  それは新聞記事の書かれ方、新聞記事が想定する「大衆の主体」あるいは「文章の観点」の根拠についてだった。  通常、新聞記事は一人称で書かれる…

(NHK問題)カチンとくる主張

(NHK問題)カチンとくる主張

 NHKの「支払い義務化」は先送りになったが、それについて当事者のNHKが以下のような意思表示をしている。 受信料「支払い義務化」の見送りについて(平成19年3月23日) 報道資料 平成19年3月23日 NHK広報局 受…

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