Posts Tagged “出版”

電子ブックの自家出版の参考事例

電子ブックの自家出版の参考事例

 Amazonの「キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)」を利用して、電子ブックの自家出版を試みている作家さんのインタビュー記事が、事例として参考になるとともに、問題点も浮き彫りにしている。 KDPで電子書籍の稲…

「koboイーブックストア」2013年1月現在の蔵書点数

 ITmediaが行っていた、電子ブックストアの蔵書点数追跡が、12月28日以降、更新されていないので、「koboイーブックストア」のその後はどうなったのかと、追跡してみた。  12月28日までは…… 定点観測:「GAL…

「縦書きブラウザ」は必要か?

「縦書きブラウザ」は必要か?

「縦書きブラウザ」の国際標準化を目指しているということなのだが…… 今さら、「縦書きブラウザ」が必要だとも思えない。 「縦書きブラウザー」日本語実装のバグ修正で報奨金、国際標準化に向け -INTERNET Watch  …

スマホとタブレットの境界線

スマホとタブレットの境界線

スマホの画面が大型化しつつあるが、どこまで大きくなるんだろう?…と思う。 4インチでも手のひらにはデカイと思ったが、ついに6インチを超えた機種が出てきた。 2013 International CES:6.1インチスマホ…

売れそうにない本を出版する出版社

 出版不況といわれて久しいが、一向に改善の兆しは見えないようだ。  電子ブックが、その活路のひとつなのかもしれないが、まだまだ暗中模索で明確なビジネスモデルとはなっていない。  「本が売れない」と嘆く出版界なのだが、売れ…

koboイーブックストアの蔵書増加の真相

koboイーブックストアの蔵書増加の真相

 毎週、注目して見ている主要電子ブックストアの増減傾向だが、koboイーブックストアではこの1週間で32888点も増えているようだ。  なにがそんなに増えているのか、追跡してみた。 定点観測:「GALAPAGOS STO…

楽天koboに電子書籍点数を過大表示で行政指導

 やっぱり……というか、今ごろ出てくる実態だが……。  楽天koboが登場したときから、アピールされる書籍点数と実数との乖離で批判されていたが、行政側も見て見ぬふりはしなかったようだ。 朝日新聞デジタル:楽天、電子書籍点…

AmazonのKindle、ついに日本にキタ!

AmazonのKindle、ついに日本にキタ!

 電子ブックの「黒船」と、期待とともに脅威になっていた、AmazonのKindleの発売が決定した。  いよいよ電子ブック、タブレットの戦国時代に突入といった感じだ。 ついに上陸:Amazon、Kindleシリーズの国内…

ニコニコ静画は“水増しなし”で電子書籍3万冊配信

 またまた新たな電子ブック配信ストアが登場した。  さながら小さな諸国が陣取り合戦をする戦国時代のようだ。  日本を統一するのは、どこか?  勢力(シェア)争いは激しさを増しそうだ。  記事の見出しに苦笑した。  楽天k…

電子ブックは普及するだろうけど「紙の本」の方がいい理由

電子ブックは普及するだろうけど「紙の本」の方がいい理由

 電子ブックは否応なく普及していくだろうが、かといって「紙の本」が絶滅することはないだろう。  私は電子ブック推進派ではあるが、「紙の本」との棲み分けは必要だと思っている。  「1つのタブレットに何千冊もの電子ブックを入…

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