Posts Tagged “出版”

日本製アニメの光と陰

日本製アニメの光と陰

アニメ業界の実態については、私の経験を前にも書いた。 その補足的な記事。 週刊東洋経済TKプラス | The Headlineプラス  その原因をたどっていくと製作費の安さに行き着く。通常、30分番組1本につき制作費は約…

小説の新人賞の舞台裏

 私も何度か小説の新人賞に出したことがある。  結果は、〈書斎〉のプロフィールに書いているとおりで、1次選通過した程度だ(^_^;  友人・知人に作家業やライター業をしている人もいるが、書くことで食べていくことはなかなか…

小説家も甘く見られたものだ

 欽ちゃん(萩本欽一)似の村上氏の発言に、カチンときた。  ……と、いつも欽ちゃんに似てるなーと思っていたのだが、記事の上ではそういう指摘を見たことがなかったな。 村上容疑者、セレブ小説家に転身? リップサービスか、それ…

「最後に笑えればいいか」

人生には浮き沈みがある……。 などと、年よりじみたことをいってるが、もう若くもないことは事実(汗)。 このところ自分のサイトのもろもろの記事が滞っているのは、気分的にアンダーだからでもある。いろいろと書きたいことや、思う…

「光陰矢のごとし」

このところサイトの記事更新が滞っている(^^;)。 なんだかんだとやっているうちに、時間が過ぎてしまうのだ。試写会レポートも1本書いていないのだが、近日中に書きたいと思っている。 今週はnovel-air.netのリレー…

「吉を呼ぶ方角とアイテム」

妻がなにやら、「九星気学」に凝っている。方角で吉兆を判断するものだ。 関連する書籍を買い、インターネットのサイトを巡って、あーでもないこーでもないと真剣だ(笑)。 1冊の本だけでは、書いていることがわからないと、疑問を解…

「年末進行」

久しぶりに戻ってきた(汗)。 更新が滞っているにもかかわらず、私のサイトに訪れてくれている方がいらっしゃる。NEWマークが消えたままで、申し訳ないかぎり……。 なにかと忙しい年末。 私も例外ではなく、毎年12月は一年の中…

「推敲するということ」

11月21日、22日と作家・大江健三郎氏が「ニュースステーション」に生出演して、インタビューが行われた。 その一部は「ニュースステーション」のサイトで公開されている。以下に。 http://www.tv-asahi.co…

「チームで取り組むことの面白さ」

NOVEL AIRのサイトで、リレー小説を始めた。 新作情報でもそれについて触れたが、チームでひとつの企画を進めるのは、好きだし面白い。本来、小説はひとり書き手が書くものだというのが、一般的な認識だし、作家と呼ばれる人の…

「フリーランスという仕事」

私も以前はサラリーマンをしていた。 現在はフリーランスである。しかし、その実態はフリーターと大差ないものでもある(^^;)。仕事があるときとないときの落差は大きい。収入が最低のときと、最高のときで3倍くらい違うこともある…

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