Posts Tagged “作品”

「速読トレーニング・レベル1.6」

実践形式のトレーニングとして「指輪物語・1」(評論社)を読破した。 というのも、今日これから同小説を映画化した作品、『ロード・オブ・ザ・リング』の試写会に行くからだ(笑)。じつをいえば、あまりに有名すぎるこの小説は、ちゃ…

「試写会に行けない日」

今日は『オーシャンズ11』の試写会に行く予定だった。 だが、結局仕事が終わらず行けなかった……(-_-;) 今月は行けなかった試写会が、これで3本目だ。作品は『息子の部屋』『ジーパーズ』『オーシャンズ11』である。どれも…

「連載中の『麗しき森の女王』について」

気がつけば、新年である(笑)。 まぁ、だからどうということはないのだが。 本サイトで連載を始めた『麗しき森の女王』だが、ぼちぼちと書いている。時間のあるときに少しずつ書いているので、あまり早いペースでは書けないかもしれな…

「2001年を振り返って」

年末年始の行事には、ほとんど無縁なのだが、周りはなにかと騒がしい。 TVは特番ばかりだし、しかもくだらないものが多い。無理に笑わせようとしているバラエティ番組や、芸能人の隠し芸なんて見ていても退屈なだけだ。馬鹿騒ぎが悪い…

「推敲するということ」

11月21日、22日と作家・大江健三郎氏が「ニュースステーション」に生出演して、インタビューが行われた。 その一部は「ニュースステーション」のサイトで公開されている。以下に。 http://www.tv-asahi.co…

「チームで取り組むことの面白さ」

NOVEL AIRのサイトで、リレー小説を始めた。 新作情報でもそれについて触れたが、チームでひとつの企画を進めるのは、好きだし面白い。本来、小説はひとり書き手が書くものだというのが、一般的な認識だし、作家と呼ばれる人の…

「耳と尻尾が猫らしくなった」

「耳と尻尾が猫らしくなった」

←左は、バスケットの中のナナちゃん。もともとは洗濯物などを入れるためのものであったが、猫たちに占拠されてしまった。 私の書いているナナちゃん日記を、一番楽しみにしているのは、じつは妻なのである(笑)。 なにをどんなふうに…

「彼氏彼女の生態」

「彼氏彼女の生態」

彼女はひときわ背が高く、駅のホームに並ぶ人たちの中でも目立っていた。すらりとしたスレンダーなスタイルはモデルのようだ。 たまたま彼女の立っている場所は、私がいつも並ぶ場所だった。彼女のうしろに並ぶと、背の高さをより実感す…

「暴力は暴力を生む」

「暴力は暴力を生む」

アメリカのテロ事件以降、メディアではさまざまな討論や分析が行われている。流れとしてアメリカによる報復軍事行動が正当化されようとしている。 小泉首相も、事実上参戦を表明した。これは重大な決断だし、危険を招く判断だ。日本が中…

「フリーランスという仕事」

私も以前はサラリーマンをしていた。 現在はフリーランスである。しかし、その実態はフリーターと大差ないものでもある(^^;)。仕事があるときとないときの落差は大きい。収入が最低のときと、最高のときで3倍くらい違うこともある…

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