Posts Tagged “夢”

「最後に笑えればいいか」

人生には浮き沈みがある……。 などと、年よりじみたことをいってるが、もう若くもないことは事実(汗)。 このところ自分のサイトのもろもろの記事が滞っているのは、気分的にアンダーだからでもある。いろいろと書きたいことや、思う…

「光陰矢のごとし」

このところサイトの記事更新が滞っている(^^;)。 なんだかんだとやっているうちに、時間が過ぎてしまうのだ。試写会レポートも1本書いていないのだが、近日中に書きたいと思っている。 今週はnovel-air.netのリレー…

「茫漠たる視界」

「茫漠たる視界」

メガネが割れた。 うっかり落としてしまって、ガチャンと鈍い音がした。拾ってみれば、レンズにヒビが入っていた。 出かけようと支度をしていた矢先のことだった。使っていたメガネは、もうずいぶん前に作ったもので、フレームにもガタ…

「自然石の店」

前述の三軒茶屋にある、石の店に行った。 昨日は仕事の打ち合わせで、三軒茶屋まで行く予定があり、それに合わせて妻がついて行きたいといったためである。 私が渋谷を通過する時間に、妻も会社を出て、三軒茶屋の改札で待ち合わせた。…

「吉を呼ぶ方角とアイテム」

妻がなにやら、「九星気学」に凝っている。方角で吉兆を判断するものだ。 関連する書籍を買い、インターネットのサイトを巡って、あーでもないこーでもないと真剣だ(笑)。 1冊の本だけでは、書いていることがわからないと、疑問を解…

「チームで取り組むことの面白さ」

NOVEL AIRのサイトで、リレー小説を始めた。 新作情報でもそれについて触れたが、チームでひとつの企画を進めるのは、好きだし面白い。本来、小説はひとり書き手が書くものだというのが、一般的な認識だし、作家と呼ばれる人の…

「耳と尻尾が猫らしくなった」

「耳と尻尾が猫らしくなった」

←左は、バスケットの中のナナちゃん。もともとは洗濯物などを入れるためのものであったが、猫たちに占拠されてしまった。 私の書いているナナちゃん日記を、一番楽しみにしているのは、じつは妻なのである(笑)。 なにをどんなふうに…

「遊んで、寝て、寝て、遊ぶ」

「遊んで、寝て、寝て、遊ぶ」

ナナちゃんは日に日に年上猫たちと遊ぶようになった。→右は一番歳の近いタマコ姉ちゃんと遊んでいるところ。模様も似ているので、まるで本物の姉弟のようだ。ちなみに、上にいるのがタマコで、下で背伸びをしているのがナナちゃん。 ナ…

「夢の中のもうひとつの世界」

寝ているときに見る夢――。 そこにはもうひとりの自分がいて、もうひとつの世界がある。 私は“覚醒夢”を見ることができる。覚醒夢とは夢を見ているときに、それが夢であることを自覚できることだ。しかし、最初から夢であることがわ…

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