Posts Tagged “技術”

スプリガン | Netflix

スプリガン | Netflix

話題作らしい「スプリガン」を見た。 日本のアニメとしては珍しい、1話が45分程度の長めで、1シーズンが全6話構成。 感想としては、 可もなく不可もなく凡作だな。 原作が30年前(1989年〜)なので、アイデア的に古くささ…

AIは社会をどう変えるか?

AIは社会をどう変えるか?

Netflixで、AIに関連した2本のドキュメンタリー映画を観た。 どちらもAIの利用に対して警鐘を鳴らす内容だ。 監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年) AIに潜む偏見 人工知能における公平とは(20…

感染研がエアロゾル感染認める←遅い

感染研がエアロゾル感染認める←遅い

いまさらそんなことをいってるのか? 専門家集団であるはずなのに、最新の知見をなかなか受け入れない日本的な体質の表れだね。 もっと早く認めていれば、対策方法は違っていただろうに。 感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の…

有人火星探査は2020年代か40年までか?

有人火星探査は2020年代か40年までか?

人間を火星に送る計画は立てられているものの、実現可能な技術開発は確立されていない。 夢やロマンだけでは火星には行けない。 宇宙開発は、NASAとSpaceXが主導している感じだが、同日配信の記事で有人火星探査ついて違った…

宝島社が新刊表紙について「オリジナルではない」と認めた?

宝島社が新刊表紙について「オリジナルではない」と認めた?

卵が先か、鶏が先か……みたいな話になってきた。 公式発表ではないが、ユーザーからの問い合わせに対して、宝島社がメールで疑惑を否定したようだ。 個別にメールで回答するというのも変な話。 『古塔つみ、宝島社の新刊表紙に海外有…

元JAXA専門家の「プラネテス」批判はなにが問題だったのか?

元JAXA専門家の「プラネテス」批判はなにが問題だったのか?

アニメや映画には、なにかと批判がつきまとう。 作品がSFの場合は、科学的・技術的な問題点を取り上げられる。 私もレビューでいろいろとツッコミをしたりするが、ツッコミどころのないSF作品は、ほぼ皆無だろう(^_^)b で、…

中華製SF映画「流転の地球」がすごかった

中華製SF映画「流転の地球」がすごかった

気にはなっていたが、見ていなかったSF映画『流転の地球』をNetflixで見た。 2019年公開だが、中国制作のSF映画だ。 いやはや、ビックリの映画だった。 流転の地球 : 作品情報 – 映画.com 「三…

2022年に2019年が舞台の「ブレードランナー」を見る

2022年に2019年が舞台の「ブレードランナー」を見る

ふと、「ブレードランナー」が見たくなって、久しぶりに見直した。 1982年公開の本作の中では、2019年の未来という設定だった。 現在(2022年)からは3年前であり、コロナ以前の年だ。 1982年から約40年後の世界。…

【レビュー】Netflix映画「ドント・ルック・アップ」

【レビュー】Netflix映画「ドント・ルック・アップ」

巨大な彗星が地球を直撃するという映画「ドント・ルック・アップ」を観た。 シリアスなテーマだが、コメディタッチで描かれていた。 笑っちゃうよ、これ(^o^) この映画、キャスティングがすごい。 ドント・ルック・アップ : …

日本の人口減は自然の摂理かもしれない

日本の人口減は自然の摂理かもしれない

将来の人口減社会についての記事なのだが……。 「深刻さがわかっていない」といいつつ、提言されている解決策で解決できるかどうかは、はなはだ疑問だ。 日本人は急速な人口減の深刻さをわかっていない | 国内経済 | 東洋経済オ…

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