「ヒガンバナの不思議」の続き。
散歩がてらに枯れたヒガンバナの中に、種をつけているものはないかと探してみた。
「結実するのは希」といわれているが、意外と簡単に見つけた。
iPhoneでの撮影だが、ちょっとピンボケなのは勘弁(笑)
探し始めて数分で種をつけたヒガンバナに遭遇。
2つ目と3つ目は、同じ株についていた。
けっこうあるじゃん。
正確に数えたわけではないが、50本に1個くらいの頻度で種をつけていた。
というわけで、取ってきた。本日の収穫は3個。
探し方のポイントは、小豆くらいの膨らみがついているものが目安。ほかとは違うので遠目でもわりと判別しやすい。
中を割ってみると……
中身はまだ白かった。割るのが早すぎたかな? 乾燥すると黒くなるらしい。
とまぁ、花が枯れたら希少な種を探してみるのも一考かと。
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