Posts Tagged “火星”

火星の生命は1970代に見つかっていたかも?

火星の生命は1970代に見つかっていたかも?

火星は地球からもっとも近い惑星であり、もっとも生命存在の可能性が高い惑星だ。 火星探査の初期に、火星に着陸したバイキングは、生命探査を目的のひとつにしていた。そのとき行われた実験で、生命を発見していたかもしれないという。…

NASAの「原子力ロケット」の実現性は?

NASAの「原子力ロケット」の実現性は?

人間が火星に行くためには、現状の化学燃料ロケットでは無理がある。 推力が足りず、時間がかかりすぎるためだ。無人機であれば時間がかかっても問題はないが、人間を乗せていくとなるとかかる時間は生死に関わる。 そこで必要になるの…

エイリアンはどこにいるか?

エイリアンはどこにいるか?

地球外知的生命体……俗に言う宇宙人あるいは異星人(エイリアン)は、どこにいるか? その手かがりを探す研究は行われているが、決定的なものは見つかっていない。 おそらく、生命そのものは宇宙のいたるところに存在しているだろう。…

火星から見た地球?(キャロル&チューズデイ)

火星から見た地球?(キャロル&チューズデイ)

「キャロル&チューズデイ」の第15話。 見るのが遅くなったのは、たくさんの番組を録画していて、週末にまとめてみているからだ。 #15「God Only Knows」のシーンで、彼女たちの住む火星から見た地球というのが出て…

耐性ゴキブリが地球を支配する日

耐性ゴキブリが地球を支配する日

嫌われ者の昆虫といえば、ゴキブリ。 蜂や蚊のように、直接的に人体を刺したりして害を及ぼすわけではないが、間接的に健康被害を及ぼす可能性がある。 実害よりも、見た目の不快さによる不快害虫の側面が大きいように思う。 しぶとい…

「このままでは地球はもたない」というのは大きな勘違い

「このままでは地球はもたない」というのは大きな勘違い

環境問題、地球の問題を論じるときに、必ずといっていいほど出でくる表現のひとつが…… 「このままでは地球はもたない」 あるいは、 「地球が危ない」 といった言葉。 危機感を煽るための表現ではあるが、この表現は大きな勘違いを…

TVアニメ『キャロル&チューズデイ』は音楽ものアニメの良作

TVアニメ『キャロル&チューズデイ』は音楽ものアニメの良作

2019年春アニメの中で、私がイチオシの作品が『キャロル&チューズデイ』なのだが、コンサートまでやってしまうようだ。 音楽が重要な要素となっているアニメは、毎シーズン、なにがしか作られている。 そのルーツは「超時空要塞マ…

恒星間宇宙は遠い…

恒星間宇宙は遠い…

インターステラ社の堀江氏へのインタビュー記事。 宇宙開発をビジネスとして考えているのが、面白いというか強みだと思う。 ただ、ビジネスとして軌道に乗らないと、先には進めない弱点にもなる。 ホリエモン独占告白「僕がロケット開…

地球温暖化の行く末が「金星」なのではない

地球温暖化の行く末が「金星」なのではない

地球温暖化の問題を論じるとき、その未来の姿として「金星」を例に出すことがある。 いわく、温暖化が進むと金星のような灼熱の星になってしまう……などと。 だが、これは脅し文句のウソでしかない。 地球と金星では、惑星としての前…

大阪・関西万博で火星を生中継?

大阪・関西万博で火星を生中継?

2025年の大阪万博で、JAXAの火星探査機「MMX」を使って、火星から生中継する計画があるという。 面白い企画だと思うのだが、読者の反応を見ると、かなり誤解もあるようだ。 大阪・関西万博で火星を探査機で生中継へ JAX…

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