Posts Tagged “ロボット”

ロボットに命令され監視される社会の到来か?

ロボットに命令され監視される社会の到来か?

ロボットは未来の象徴にもなっているが、使い方しだいでは脅威にもなる。 SF映画のように、ロボットが人間に反乱を起こすとかいったことではなく、ロボットだから安易に許容してしまうことで、社会を歪めてしまうリスクもある。 以下…

テトラはでっかいドローン?

テトラはでっかいドローン?

「空飛ぶクルマ」というと、道路を走っているクルマが、スイッチONで飛行モードに変形して離陸して飛行する……というものだと思う。 昔懐かしいサンダーバードのペネロープのクルマがそうだった。 だから、「空飛ぶクルマ」というか…

SFドラマ「ロスト・イン・スペース」のシーズン3は2021年に

SFドラマ「ロスト・イン・スペース」のシーズン3は2021年に

遅ればせながら、NetflixのSFドラマ「ロスト・イン・スペース」をシーズン2まで見終えた。 2018年に始まったシリーズだが、最初の数話だけ見て、あとは保留にしてあった。 というのも、最初の方はすごく地味で、次を見た…

「気になる最先端テクノロジー10のゆくえ」を読んで(2)

「気になる最先端テクノロジー10のゆくえ」を読んで(2)

「気になる最先端テクノロジー10のゆくえ」を読んで(1)の続き。 核融合の可能性 核融合は究極のクリーンエネルギーのひとつ。 この技術を手に入れないと、人類の未来はない……といっても過言ではない。 本書では、その歴史や現…

『夏への扉』日本で映画化とな?

『夏への扉』日本で映画化とな?

古典SFの名作、ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』が、日本で実写映画化されるらしい。 うう……、なんか、不安しかないのだが……(^_^)b 原作が名作だけに、SFファンは厳しい目で見てしまう。恥ずかしいSF映画には…

2020年冬アニメ寸評(2)

2020年冬アニメ寸評(2)

2020年冬アニメ寸評(1)の続き。 毎シーズンで、テーマや設定が似通った作品がいくつか出てくる。 一種のトレンドというか、傾向のバッティングでもある。 企画・制作は個別に進められるから、蓋を開けてみたら被っていた……と…

富野由悠季監督が描いてきたもの

富野由悠季監督が描いてきたもの

ガンダムを作った富野監督のインタビュー記事。 共感する部分、感心することも多いのだが…… 異を唱えたいところもある。 「若い世代に“扇動工作”をしなければ、未来はつくれない」――富野由悠季監督が信じる「アニメの機能」 &…

7割弱が家事分担にストレス感じる?

7割弱が家事分担にストレス感じる?

仕事が忙しいこともあって、ブログを書く時間と気力がなかった。 気になる記事はピックアップしていた。 そのひとつが夫婦間の家事分担の話題。 掃除をロボット掃除機に任せると夫婦円満!? 7割弱が家事分担にストレス感じる &#…

日本でアメコミ映画がウケないわけは…

日本でアメコミ映画がウケないわけは…

日本でアメコミ映画がなぜウケないのか?……について考察した記事。 いいところをついてはいるが、ちょっと外しているところもあるように思う。 それは…… なぜ日本では世界的ヒットのアメコミ映画が当たらないのか? 稲田豊史の「…

AIは幻想かもしれない

AIは幻想かもしれない

ロボット開発をする石黒教授へのインタビュー記事。 インタビュアーと石黒教授の、根本的な認識の違いというか、噛み合っていないやりとりが、昨今のAIブームを反映していて面白い。 インタビュアーのイメージしているAIは、フィク…

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