Archive For The “ロボット・AI” すべてのカテゴリ:

ロボットを必要以上に擬人化してはいけない

ロボットを必要以上に擬人化してはいけない

AIブームは熱狂から沈静化して、やや飽きられるフェーズに入ったようだ。 物珍しさが先行して、現実には完成していない未来のAIのイメージが喧伝された結果でもある。 「なんだ、AIってその程度なのか」という失望感すら漂ってい…

飽きられたPepper、8割超が“もう要らない”

飽きられたPepper、8割超が“もう要らない”

Pepperが登場したのは2014年。一般販売が開始されたのは2015年。 それから3年あまり。 もう飽きられてしまったようだ。 ペッパー君さようなら 8割超が“もう要らない” (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot…

「世界から3周遅れ。日本にAI研究者がいない理由」の理由

「世界から3周遅れ。日本にAI研究者がいない理由」の理由

AI関連の記事なのだが、ちょっとピントがずれているところが、“理由”の理由だったりもする。 内容がアバウトで薄すぎるから、ますます変な誤解が浸透してしまいそう。 田原総一朗「世界から3周遅れ。日本にAI研究者がいない理由…

子ども型アンドロイド「イブキ」が不気味

子ども型アンドロイド「イブキ」が不気味

人型ロボットをアンドロイドというが、リアルに人間に似せようとすると不気味になってしまう。 ロボットと人間の関係を考えたとき、ロボットはロボットらしくの姿の方が、受け入れやすいと思うのだが……。その好例が、Star War…

AIが人間を超えたかどうかを判別する方法とは?

AIが人間を超えたかどうかを判別する方法とは?

AI関連のネタ。 このネタは、科学技術や未来を左右する重要なものだが、SFとしても鉄板のアイデアになっている。 わたしたちは、今、そのターニングポイントにいるのだと思う。 ただし、真にAIが覚醒するのかどうかは未知数だ。…

AIが絶対に人間を超えられない理由とは

AIが絶対に人間を超えられない理由とは

なんでもかんでもAI……というAIブームなのだが、そこには誤解や妄想も含まれている。今現在可能になっていることと、将来的に可能になるかもしれないことがごっちゃまぜになり、AIのイメージだけが先走りしている。AIへの過剰な…

「マヨラナ粒子」とは?

「マヨラナ粒子」とは?

科学系のニュースで、聞き慣れない単語が出ていた。 「マヨラナ粒子」 マヨネーズを連想した人が少なからずいて、ネタにされていた(笑)。 「マヨラナ粒子」存在実証  京大など、量子コンピューター前進 : 京都新聞  幻の粒子…

脳の研究がAIの未来を作る?

脳の研究がAIの未来を作る?

 AIの発展へのアプローチはいろいろだが、原点である「脳」の研究に立ち返ろうという研究者たちの挑戦についてのレポート。  現状、この研究はAI技術の主流ではないと思うのだが、「シンギュラリティ」や「知性の壁」を超えられる…

人工的に増殖させた大脳は、意識を持ちえるか?

人工的に増殖させた大脳は、意識を持ちえるか?

コンピュータの発展形としての人工知能が話題になっているが、生物的な人工知能が生まれるかもしれない……という研究についての記事。 細胞から生まれた「ミニ大脳」が、自ら血液をつくれるまでに進化した|WIRED.jp ヒトの細…

アンドロイドアナウンサーが見る夢は?

アンドロイドアナウンサーが見る夢は?

AIアナウンサーの派生バージョンとして、実体を持つアンドロイドアナウンサーが登場。 日テレよ、おまえもか…… と、いいたくなってしまうが、どいつもこいつもAIの活用方法として、なぜ女子アナなのか?(笑) 日テレ、アンドロ…

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