Posts Tagged “学校”

「食品買いだめ」狂騒曲

「食品買いだめ」狂騒曲

予想されたことだが、ついに「食品買いだめ」が始まったようだ。 愚かな人間、浅ましい人間が、これほど多いという現実に失望する。 日本はまだマシという見方もあるが、地震や台風などの自然災害が発生したときの、「がんばろう○○」…

ストックイラストであったらいいなのネタ

ストックイラストであったらいいなのネタ

自分のツイートに補足(^^)。 道具類であるといいなと思うものは…理科の実験器具、医療道具や機器、学校にあるもの、育児に使うもの、キャンプ用品、など。あと、日本語の手話動作。英語の手話は多いんだけどね。参考までに。 &m…

「腐ったミカン」と「錆刀」

「腐ったミカン」と「錆刀」

教育現場の問題を取り上げた記事なのだが、生徒に問題があるのか教師に問題があるのかというより、両者は連動していると考えた方がいいかもしれない。 以下の記事は有料記事。 公教育迷走の裏に「腐ったミカン」「15歳の夜」への誤解…

「気候正義」は正義なのか?

「気候正義」は正義なのか?

環境少女トゥンベリさんの話題が、昨晩のNHKで大きく取り上げられていた。 高校生がひとりで環境問題に対する活動を始めたことで注目を集めているわけだが、その主張や、やっていることにはいささか首をかしげることもある。 関連記…

日本人っぽくないとは?

日本人っぽくないとは?

「日本人っぽくない」容姿だと、良くも悪くも目立つ。 外国人とのハーフであることに苦しんできたという人たちへのインタビュー記事なのだが、ハーフじゃなくても「標準的な日本人」という漠然とした基準から外れていると、やっぱり目立…

出世欲が乏しいのは学校教育に原因がある

出世欲が乏しいのは学校教育に原因がある

日本の労働者は出世欲が乏しい……という調査結果の記事なのだが、サラリーマンという和製英語は、日本の労働者をよく表している。 直訳すると「月給人」……月給をもらう人となる。 英語だとoffice workerで「働く人」と…

呆れる歴史解釈

呆れる歴史解釈

立場や視点が変われば、ものごとの見え方は変わる。 歴史観も同様だ。 コロンブスがアメリカ大陸を発見したというのは、欧州視点では偉業だが、アメリカ原住民から見たら侵略である。 日本と韓国の歴史観が噛み合わないのは、客観性を…

日本でアメコミ映画がウケないわけは…

日本でアメコミ映画がウケないわけは…

日本でアメコミ映画がなぜウケないのか?……について考察した記事。 いいところをついてはいるが、ちょっと外しているところもあるように思う。 それは…… なぜ日本では世界的ヒットのアメコミ映画が当たらないのか? 稲田豊史の「…

教師のいう「高校生らしくない」は差別や偏見の温床

教師のいう「高校生らしくない」は差別や偏見の温床

学校の校則には意味不明、理不尽なものも多い。 問題なのは、校則が憲法よりも優先されていることだろう。憲法で保障されていることでも、校則では保障されない。軍隊式の管理が行われているのが、学校という閉鎖環境にもなっている。 …

日清の大坂なおみ「アニメCM」の肌色問題

日清の大坂なおみ「アニメCM」の肌色問題

カップヌードルの日清が、アニメにテニス選手の大坂なおみをキャラとして登場させたが、その肌の色が違うことで炎上した。 この問題は、日本は人種差別に鈍感だという、典型的なケースだといえる。 NYタイムズ、大坂なおみ「アニメC…

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