Posts Tagged “フィクション”

「パーソン・オブ・インタレスト」は近未来ビッグデータ・ドラマ

「パーソン・オブ・インタレスト」は近未来ビッグデータ・ドラマ

 ビッグデータ……という言葉が、流行り言葉のようになっている。  ITに疎い人には、「デカいデータ?」「大きいデータってなに?」なんてイメージを持たれてしまいそうだ(笑)。意味的に間違いではないが、ホットドッグを「熱い犬…

いよいよiBookstoreが参入

いよいよiBookstoreが参入

Appleの電子ブックストア「iBookstore」で日本語書籍の販売が開始された。 満を持して……というには、やや遅きに失した気もする。 先行するAmazonのkindleStoreについては、「売り上げの半分はアマゾ…

Samsungは「2001年宇宙の旅」をパクったということか?

Samsungは「2001年宇宙の旅」をパクったということか?

 特許論争はアメリカでは日常茶飯事のようだが…… iPadのようなものは「2001年宇宙の旅」に既に登場している、とSamsung側が主張 – ITmedia ニュース  AppleはSamsungをパクリだ…

努力すれば実現する……わけではない

努力すれば実現する……わけではない

目的や目標を達成するために「努力」することは必要だ。 努力することは大切だが、その努力が必ず成果として実現するとは限らないのが、現実。 「努力していれば、必ず報われる」 ……というようなことを教えるシーンがよくある。 期…

【レビュー】映画『アバター』

【レビュー】映画『アバター』

話題の映画『アバター』を、23日の昼間に観てきた。 今回は3D映画ということで、ユナイテッドシネマ豊洲に行った。 期待の映画だったが…… 予想以上にすごかった! 期待した映画で、予想を裏切るほど面白かった映画は少ない。 …

恋愛はめんどくさい?

 再び、恋愛ネタ。  ドラマ、アニメ、映画、小説など、表現形態は違っても、恋愛は物語の重要な要素になっている。  それは、多くの人が恋愛に興味を持っていることの表れだ。憧れだったり、夢だったり、苦い経験だったり。  フィ…

最近の若者=キレるという発想の危うさ

最近の若者=キレるという発想の危うさ

 白昼の秋葉原で起きた連続通り魔事件で、メディアは過熱報道だ。  ショッキングな事件ではあるが、メディアはエキサイトしすぎのようにも思う。 TBSは事件の起きた夜に放送する予定だったミステリー番組の放送を、「遺族に配慮し…

エロゲーと人間性

エロゲーと人間性

 アニメやゲームは、なにかと批判されてきた。  これは今に始まったことではなく、かつて私が子供の頃は、マンガやテレビが青少年に好ましくないと批判されてきた。  最近では、インターネットに氾濫する情報も批判の対象に加わった…

リアルとバーチャルとネットと

リアルとバーチャルとネットと

 この記事は、当ブログでの「リアルとバーチャルの狭間」と「ネットと子どもの関係」を収束させて展開する。  続きを書こうと思いつつ、時間がなくて途中で止まっていた。  その間に、関連する記事をいろいろと読むことになった。 …

なんかおかしいぞ! 放送局

 子供にかかわる事件が発生すると、それを連想させるような内容のアニメが放送中止にされるという事態が続いている。  以下もそれだ。 <こどものじかん>テレビ埼玉が放送取りやめ 札幌の教頭児童売春事件に配慮(毎日新聞) &#…

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