Posts Tagged “恐竜”

「温暖化対策」100兆円は無駄か?

「温暖化対策」100兆円は無駄か?

くどいほど取り上げている温暖化問題。 温暖化対策を批判する日本の科学者の筆頭が、渡辺正教授(東京大学名誉教授)だろう。 渡辺氏は気象の専門家ではないと批判する気象畑の人もいるのだが、専門家だから正しいというわけでもないの…

地球を食べ尽くす日が来たら……

地球を食べ尽くす日が来たら……

気候変動と食糧供給の問題。 様々な問題が発生し、いろいろと議論されているが、できることは焼け石に水程度のこと。 この問題には、もっとも重要な原因と解決方法があるのだが、そのことにはほとんど触れられない。 それはいえない……

耐性ゴキブリが地球を支配する日

耐性ゴキブリが地球を支配する日

嫌われ者の昆虫といえば、ゴキブリ。 蜂や蚊のように、直接的に人体を刺したりして害を及ぼすわけではないが、間接的に健康被害を及ぼす可能性がある。 実害よりも、見た目の不快さによる不快害虫の側面が大きいように思う。 しぶとい…

「このままでは地球はもたない」というのは大きな勘違い

「このままでは地球はもたない」というのは大きな勘違い

環境問題、地球の問題を論じるときに、必ずといっていいほど出でくる表現のひとつが…… 「このままでは地球はもたない」 あるいは、 「地球が危ない」 といった言葉。 危機感を煽るための表現ではあるが、この表現は大きな勘違いを…

地球温暖化の行く末が「金星」なのではない

地球温暖化の行く末が「金星」なのではない

地球温暖化の問題を論じるとき、その未来の姿として「金星」を例に出すことがある。 いわく、温暖化が進むと金星のような灼熱の星になってしまう……などと。 だが、これは脅し文句のウソでしかない。 地球と金星では、惑星としての前…

『人類、宇宙に住む』は、今世紀中は無理っぽい

『人類、宇宙に住む』は、今世紀中は無理っぽい

「宇宙はロマンだ」 それには同意するが、手が届くロマンか、手が届かないロマンか、の違いがある。 私は根っからのSFファンで科学ファンだと自認しているが、宇宙に対するロマンについては、近い将来に実現可能なロマンと、遠い未来…

地球は年間1.5㎝ずつ太陽から離れている?

地球は年間1.5㎝ずつ太陽から離れている?

太陽は核融合で燃えているわけだが、おもな燃料である水素を燃やした分だけ減っていく。質量は決まっているから、いつかは燃え尽きる。ただ、とてつもなく巨大だから、燃え尽きるのに数百億年かかる。 燃えるといっても核融合なので、水…

地球46億年の歴史から考える地球温暖化

地球46億年の歴史から考える地球温暖化

度々取り上げている地球温暖化問題。 過去エントリの「地球温暖化とミニ氷河期、未来はどっちだ?」へのアクセスが多くなっているのだが、それに関連したニュース記事。 <探る見る>「地球温暖化はでっち上げ」か 気候変動繰り返した…

地球磁場弱まると寒冷化する説

地球磁場弱まると寒冷化する説

地球の気候は、地球上の要因だけでなく、宇宙からも少なからず影響を受けている。 なにかと問題にされる地球温暖化問題では、二酸化炭素主犯説が確定のように扱われているのだが、この説では太陽の影響や地球の磁場、宇宙から飛来する放…

地球外生命体による電波か?

地球外生命体による電波か?

 広大な宇宙には無数の銀河があり、ひとつの銀河系には数千億の恒星があり、その恒星には惑星がある。恒星には小さなものから巨大なものまであるが、それぞれの恒星系で生命が存在できるであろうハビタブルゾーンがあり、そこに惑星や衛…

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