Archive For The “書籍” すべてのカテゴリ:

漢字を書けなくても文章は書ける

 麻生首相の漢字誤読の一件で、資質を問われていたが、それに噛みついた民主党が墓穴を掘っている。 「麻生首相を「漢字」で挑発 民主の石井副代表」:イザ!  石井氏は、月刊誌「文芸春秋」の昨年11月号に掲載された首相の手記で…

小説投稿サイト「CACTCO」

小説投稿サイト「CACTCO」

 小説投稿サイト「CACTCO」というのが、開設された。  試しに使ってみたのだが…… ソフトバンク クリエイティブ、小説投稿サイト「CACTCO」を開設  ソフトバンク クリエイティブ(SBCr)は11日、小説投稿サイ…

久しぶりに良質のSF短編小説を読んだ

久しぶりに良質のSF短編小説を読んだ

 バンダイビジュアルのWEBサイト「トルネードベース」の「answer songs」で公開中のSF短編小説。  久しぶりに、良質のSF短編小説を読んだ気がする(^_^;  きっかけは、以下の記事だった。 科学者の問いにS…

デジタルメディアとしての出版

デジタルメディアとしての出版

 ケータイ小説からヒット作が出たり、ブログや掲示板から話題になって出版されたりと、デジタルメディアのコンテンツを出版社が本のネタとして探すようになった。  柳の下にドジョウが……何匹出てくるかという話だろう。  とはいえ…

直木賞作家ってその程度なのか?

直木賞作家ってその程度なのか?

 直木賞作家といえば、プロの作家の中でも、高い地位と名誉を与えられた人のはず。  しかし、現実にはその自覚がないのか、選ぶ方が間違っているのか、ときどきふさわしくない人がいるようだ。  そんな記事。 直木賞作家が無断使用…

アニメと漫画の海外事情

アニメと漫画の海外事情

 下書き状態になっていた記事を復活させよう(^_^;  マンガとアニメは、日本の文化的輸出品の目玉だともてはやされている。  過去はそうだったかもしれないが、これからはどうかは疑問だ。  ほど前にアニメ業界の端っこで仕事…

リアルとバーチャルの狭間(3)

リアルとバーチャルの狭間(3)

リアルとバーチャルの狭間(2)の続き。 リアルとバーチャルの考えるとき、両者の違いをどう捉えるか? その概念は、視点がどこにあるかで違ってくるように思う。 いくつかのモデルが考えられるわけだが、4つのモデルを図にしてみた…

著作権に関する誤解

 著作権に関する誤解、問題は少なくない。  地上デジタル放送での、コピーワンス問題もそれに関するものだ。  以下のブロガーの認識も、大きな勘違いがある。 小説家は死ぬと本が売れなくなる、絵描きは死なないと絵の価値が上がら…

ハリーポッター現象?

ハリーポッター現象?

 久しぶりの書き込み(^_^;  ハリー・ポッターは、いろんな意味で「現象」を起こしているね。  著作がバカ売れして、映画も大ヒット。  しかも、著者はこのシリーズが唯一の作品。処女作にして、最後の作品になるかもしれない…

ホビットの化石?

 ファンタジー好きの人は、ハードSFが苦手。逆に、ハードSFファンは、ファンタジーが嫌い。  ……などという、漠然とした感覚がある。  たしかに、ファン層が違うのは確かなのだが。  だが、私はどちらも好きだ。  よくでき…

Go Top