もしUFOに遭遇したら…

もしUFOに遭遇したら…

UFOの話題はオカルトに分類されているようだが、「UFO=宇宙人」というのは日本独特なんだよね。
UFOは、Unidentified Flying Objec なので、未確認の飛行物体はすべてUFOに該当する。宇宙人の宇宙船を意味しているわけじゃない。アメリカでは、宇宙人のものであろう円盤はFlying Saucerといって区別する。

かつては、UFO問題をマジで扱うと失笑されたものだが、最近はどうも違うらしい。

「近づかない」「手を振らない」…もしUFOに遭遇したらどう対処? 自衛隊の対処方針も近く決定へ

ーーUFOについての対処方針について

河野防衛相:
(UFOの)対処方針については、もう間もなくでございます

9月8日の会見で、記者の質問にこう答えた河野防衛大臣。自衛隊機が、万が一UFOに遭遇した場合の撮影や報告の手順に関する対処方針を、近く決定すると明らかにした。

マジな話なんだろうけど、クスッと笑ってしまう(^_^)b
どこまで真剣なのかと。

以下、UFO=宇宙人の宇宙船という前提で話を進める。

UFOの存在と、異星人の存在は、別の問題。
広大な宇宙には無数の銀河や星(恒星)があり、恒星の周りにはほぼ間違いなくいくつかの惑星が回っている。その惑星がハビタブルゾーンにあれば、おそらく生命は存在する。
その生命が、知的生命体にまで進化するかどうかは、惑星の環境が左右する。

太陽系の地球は、幸いにも様々な条件を満たし、我々人類が誕生し、文明を築いた。
これが万にひとつ、兆にひとつの奇跡だとしても、宇宙に存在する星の数からいえば、かなりの高確率である。
したがって、異星人はどこかに存在する。
問題は、どこに存在するかだ。
近くなのか、はるか彼方の別の銀河なのか。

ときどき撮影されるUFOとされる光が、異星人の宇宙船なのかどうかは、証拠が不十分だ。
たいていは小さな光点であり、物体として見えていない。
最近、連続して隕石による光球が撮影されたが、こっちの方が明瞭だった。
なぜ、UFOのクローズアップが撮影されないのか?
現代は至る所にカメラがあり、もっと近くで撮影されてもよさそうなものだ。
どこかの上空を飛んでいるのなら、UFOの真下から見られる場所があるはずなのだ。なぜか、そういう目撃情報は乏しく、近距離からの映像や写真はほとんど撮られていない。

冒頭に載せたイメージ写真のような写真や映像があれば、話は違ってくる。
YouTubeにこの手の動画はいろいろとあるのだが、それらはよくできたCGだったりする。
本物のUFOの近接撮影は、ほぼ皆無なのだ。

UFO問題は、一部に本物もあるだろうが、それ以上に作り物や虚言、あるいは勘違いが多いことが、胡散臭くしてしまっている。

UFOが異星人の宇宙船だとすると、それを可能にする科学技術は、人類を凌駕していることになる。
第1に、光年単位の距離を飛んできたこと。つまり、ワープ航法やそれに類するテクノロジーを持っている。それは人類の知らない物理法則の存在を示唆する。

Netflixに「ボブ・ラザー: エリア51と空飛ぶ円盤」というコンテンツがある。
墜落した異星人の宇宙船を研究したという科学者のドキュメンタリーだ。
ボブ・ラザーは、インタビューの中で自分が研究に関与した宇宙船について、いろいろと証言している。彼の語ったことが真実であるならば、はるかに進んだテクノロジーの見本を、アメリカは手にしていることになる。

興味深かったのは、重力場を制御するという動力源を、地球の技術ではコピーできなかった点。エレメント115と呼ばれるエネルギー源も未知だという。もし、このテクノロジーを解明できれば、人類の科学や産業は、大変革を起こすことになる。旧来の燃焼系動力は、古代の馬車のように化石技術になってしまう。宇宙に行くのは容易くなり、他の恒星系に行くことだって可能になるかもしれない。

私の想像としては、地球に降りてくるUFOはシャトルのような連絡艇で、恒星間を移動するための母船があるだろうと思う。だから、墜落したUFOにはワープエンジンは積まれていない。母船が地球の近く、たとえば月の裏側などにあるのかもしれない。

異星人が地球に来ているのなら、なぜ堂々と接触……ファーストコンタクトしてこないのか?
それは彼らなりの理由があるのだろう。
スタートレックの世界では、ワープ航法を独自に獲得することが、ファーストコンタクトの条件になっていた。しかし、人類文明がワープ航法を獲得するには、まだ数世紀はかかりそうだ。

UFOが人々の前に堂々と着陸して、「ハロー」という日は来るだろうか?
SF作品では、何度となく描かれてきた。
それは親善なのか侵略なのかという問題もある。
いずれにしても、世界が一変することは間違いない。

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