ブラのヒストリー動画が面白い(^_^)

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女性のブラジャー(以下、ブラ)は必需品となっているが、女性にとっては悩ましい問題でもある。
古代では、バストは隠すものではなく、露出させていた時代もあった。ブラに相当するものが登場したのは、古代ギリシア(紀元前700年~146年)のころからだとされる。

古代ギリシアのあとの時代であるローマ帝国時代からの、ブラの歴史を動画として紹介しているのが以下。

時代の変遷を端的に表していて、面白いものになっている。
アニメやマンガで、古代を舞台としたファンタジーものの作品は多いが、武器や世界観が中世や古代オリエントを連想させるのに、衣装に関しては現代的な縫製がされていたりする。

たとえば、古代ギリシア(B.C. 700年~)の衣装は一枚布を体にまとうといった単純なもの(キトン)が多く、体型に合わせて手の込んだ縫い合わせはしていなかった。

ビキニタイプの露出の多い戦闘コスチュームは、高度な素材や縫製技術が必要となるため、古代ファンタジーの世界には突出した未来技術だったりする。

▼たとえば、こんなの。

女戦士

女戦士

ファンタジーの世界であれば、時代考証とか技術考証は棚上げなので、現代的なイメージとしての古代や中世であればいい。和製ファンタジーはこの傾向が強いね。上図の剣は、中世時代(15~16世紀)のロングソードだが、この時代に女性がビキニタイプの衣装を着ることはなかった(^_^)b

いわゆるヒロイックファンタジーは、鉄器としての刀剣だが、本格的な鉄器の使用はB.C. 1500年頃のヒッタイト人によって始められたとされるが、ヨーロッパではB.C. 11世紀以降に広まった。

古代のクレタやギリシア(B.C. 2000~B.C. 1100年)のころまでは、女性のバストを露出させる衣装があった。恥ずかしいという概念よりは、むしろ女性らしさを強調する意味があったのだと思われる。

▼古代のバストを見せる衣装の例(イラスト西洋服装事典、友峰書店・昭和53年刊より)

古代の服飾(胸出し)

古代の服飾(胸出し)

イラスト西洋服装事典 (1978年)」は絶版になっているが、絵的には少々稚拙ではあるものの資料としては重宝する。古本としては出ているようなので、ファンタジー系イラストを描く人、古代を舞台にした物語を書く人には必需品かと思う。

イラスト西洋服装事典

イラスト西洋服装事典

線画のイラストでは、リアル感が乏しいので、真ん中のエジプト・新王国時代のチュニックを作ってみた。

▼リアル版「エジプト・新王国時代のチュニック」

Egypt-tunic

Egypt-tunic

エロいなー(^_^)。髪型まではエジプト風にはできなかったけど。
今の時代に、このような胸出しファッションを着たら、公然猥褻にされてしまう(^_^)。前衛的なファッションとしてはありえるが、胸の谷間を見せる衣装はあっても、乳首は見せないのが暗黙の了解になっている。トップレスOKのビーチなどで例外なくらいだ。

そういう意味では、古代の衣装はプリミティブであると同時に前衛的な要素を含んでいたともいえる。社会通念や性に対する意識の違いでもあるのだが。

前述の動画に出てくるローマ帝国時代のブラ(もどき)は、正確な年代が不明だが、ローマ帝国の時代は共和制以降~帝政時代(B.C. 508~A.D. 1453年)となるので、おそらく紀元前の初期を指していると思われる。

古代エジプトや古代ギリシアを舞台とした映画などもあるが、当時の衣装を厳密に時代考証して再現すると、トップレスの女性も少なくなかったことになり、映画のレイティングでR18指定になってしまう(^_^)。ただし、すべての女性がトップレスだったわけではなく、隠す衣装もあった。このへんは時代の流行でもあり、気候にも左右される。

上図の胸出し衣装を着ていた時代は比較的温暖な時期で、B.C. 1200年頃を境に寒冷化して、全身を覆う厚着をするようになったとされる。古代ギリシアも後期(B.C. 700年~)になるとキトンなどを重ね着するようになっている。

……と、歴史に少し触れたところで、ブラの話に戻る(^_^)。
最近は、男性用のブラがあったりもして、ブラは女性だけのものでもなくなったが、ブラが必需品の女性にとっては悩ましいアイテムのようだ。
デザインの流行り廃りもあるが、本来の目的であるバストの保護と形を整えるためには、バストに合ったサイズと形が要求される。

うちの彼女もブラ選びには、いつも悩んでいる。
一番のポイントはフィット感らしいが、サイズ表記が同じでも、メーカーによってカップの作りが違うために、合わないこともある。店頭で試着して買えばいいようなものだが、どうやら店頭で試着するのには抵抗があるようだ。
それで、サイズ表記を頼りに買うことになる。
過去記事にも書いたが、彼女のブラは、私が買ってあげている(^_^)。

参照→「彼女にブラを買ってあげた

最近では、日本人女性のブラサイズが大きくなっているという記事が……

参照→「FカップがAカップを上回ったそうな

……とまぁ、ブラを巡る話題は少なくない。
女性誌や女性を対象としたWEBサイトには、こういう記事は定期的に出てくる。
男から見るブラは、エロティシズムであったりセクシーな魅力であったりするわけだが、胸を飾るアイテムでもある。だから、ヌードよりも下着姿の方が色っぽかったりもする。

白いブラの彼女

白いブラの彼女

白いブラの彼女

白いブラの彼女

私が彼女のブラを買ってあげるときは、まずサイズ、次にデザインで選ぶ。好きな彼女のブラなのだから、可愛くてセクシーなのがいい。しかし、彼女のFカップでは、デザインの選択肢が限られてしまう。中心サイズであるB~Dカップはデザインが豊富だが、サイズが大きくなるほどに種類は少なくなる。

また、カップの小さいハーフカップは布地の面積が少ない分、セクシーさは増すが、大きな乳房は支えきれなくなるため、どうしてもフルカップのブラになる。乳房が大きいということは、重量も重いということで、支えるには広い面積が必要になるからだ。

安物のブラは、やっぱり作りも安っぽいので、ある程度値段の高いものを選ぶ。自分が着るわけではないが、彼女のブラ選びにはけっこうマジになる(^_^)。

動画の最後には、2100年の未来のブラが登場するが、あまり未来っぽくないのが残念。
人間の外見に限りなく近いアンドロイドが登場したとき、それでもブラが必要かどうか。Pepperは性別不詳の中性ではあるが、いまのところ「裸」だしね。犬や猫に服を着せたりもするので、アンドロイドにも下着は必要なのかもしれない。

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