Posts Tagged “少年”

「教師の日」でも感謝できない教師たちがいる

「教師の日」でも感謝できない教師たちがいる

10月5日は「教師の日」なのだそうだ。 日本では馴染みはないが、1994年にユネスコが10月5日を世界教師デーと定めた。 教師に感謝……という意図はわからないでもないが、個人的には学生時代の先生に対して、あまり良い印象が…

【レビュー】王への手紙

【レビュー】王への手紙

Netflix配信のファンタジードラマ『王への手紙』のレビューを書いておこう。 見た順番としては、「ニミュエ 選ばれし少女」より先だった。 「王への手紙」は小説が原作のドラマ化作品。 王への手紙 – Wiki…

【レビュー】『泣きたい私は猫をかぶる』

【レビュー】『泣きたい私は猫をかぶる』

新型コロナの影響で劇場公開が難しくなったため、Netflixで公開された…… 『ペンギン・ハイウェイ』を制作した「スタジオコロリド」の新作映画。 『泣きたい私は猫をかぶる』 とりあえず公開直後に観た。 劇場の迫力に比べた…

2020年冬アニメ寸評(3)

2020年冬アニメ寸評(3)

2020年冬アニメ寸評(2)の続き。 1月第2週から3週にかけて、新作の残りは14本。第1話を全部見るのは相応の時間がかかる。週末に一気見しているが、CMをスキップさせても約5時間かかる(^_^)b。 とある科学の超電磁…

2020年冬アニメ寸評(2)

2020年冬アニメ寸評(2)

2020年冬アニメ寸評(1)の続き。 毎シーズンで、テーマや設定が似通った作品がいくつか出てくる。 一種のトレンドというか、傾向のバッティングでもある。 企画・制作は個別に進められるから、蓋を開けてみたら被っていた……と…

2020年冬アニメ寸評(1)

2020年冬アニメ寸評(1)

ほぼ恒例化のシーズンごとのアニメ新シリーズの寸評。 2020年冬アニメは43本。 そのうち、私か妻が見たいと思った作品を継続録画としている。その作品のみをピックアップ。 取り上げていない作品は、好みに合わないか、面白くな…

富野由悠季監督が描いてきたもの

富野由悠季監督が描いてきたもの

ガンダムを作った富野監督のインタビュー記事。 共感する部分、感心することも多いのだが…… 異を唱えたいところもある。 「若い世代に“扇動工作”をしなければ、未来はつくれない」――富野由悠季監督が信じる「アニメの機能」 &…

【レビュー】「天気の子」

【レビュー】「天気の子」

昨晩(2019/07/20)、妻と一緒に見てきた。 危惧したほど悪くなかった。 ディテールで泣ける部分もあるのだが、感動というのとは違った。 作品として前作を超えられなかったね。 前作を★5つの評価とすれば、今作は★3つ…

日本でアメコミ映画がウケないわけは…

日本でアメコミ映画がウケないわけは…

日本でアメコミ映画がなぜウケないのか?……について考察した記事。 いいところをついてはいるが、ちょっと外しているところもあるように思う。 それは…… なぜ日本では世界的ヒットのアメコミ映画が当たらないのか? 稲田豊史の「…

日本人の「童貞率」が25%に上昇?

日本人の「童貞率」が25%に上昇?

男女関係の話は、なにかと注目を集める。 著名人のスキャンダルといえば、異性関係か薬物関係が多い。 男女関係とは、つまるところsexのこと(^_^)。 童貞率に関する調査論文についての記事。 日本人の「童貞率」が25%に上…

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