Posts Tagged “恋”

父が亡くなった

父が亡くなった

父が亡くなって、10日が過ぎた。 ずっと入院していて、その日が来るのはそう遠くないといわれていた。 九州の実家と私の住む東京では、距離があるため帰省するのは5〜6年に一度だったので、前回(2014年)帰省したのが父との最…

宝島社が新刊表紙について「オリジナルではない」と認めた?

宝島社が新刊表紙について「オリジナルではない」と認めた?

卵が先か、鶏が先か……みたいな話になってきた。 公式発表ではないが、ユーザーからの問い合わせに対して、宝島社がメールで疑惑を否定したようだ。 個別にメールで回答するというのも変な話。 『古塔つみ、宝島社の新刊表紙に海外有…

古塔つみ、宝島社の新刊表紙に海外有料写真を「トレパク」疑い

古塔つみ、宝島社の新刊表紙に海外有料写真を「トレパク」疑い

このネタばっかりで恐縮なのだが。 トレパク疑惑で、これほどネタが出てくる人は、過去に例がない気がする。 昔の作品で掘り起こされるのは無理もないとしても、最新作でもさっそく疑惑が出てくるというのは例がない。 古塔つみ「また…

結婚の目的と意味

結婚の目的と意味

人の恋路、特に有名人のそれは興味の対象になる。 一種のモデルケースであり、フィクションではない恋愛ドラマでもあるから面白い。 有名人の熱愛や不倫が話題になるのは、コンテンツとして注目されるからだ。 それが皇室となれば、な…

結婚がうまくいくかどうかは、結婚してみないとわからない

結婚がうまくいくかどうかは、結婚してみないとわからない

皇族の結婚問題は、国民の大きな関心事になっているようだ。 特別な中でも特別な立場だから、当事者同士の問題に留まらず、国家的・政治的な問題もはらんでいる。 眞子さま小室さん年内結婚へ「ニューヨークで困窮するお姿は見たくない…

傘に日本文化を感じたアメリカ人

傘に日本文化を感じたアメリカ人

当たり前の日常も、見方を変えると違ったものに見えることがある。 心がほっこりする、そんなエピソード。 キーワードは「傘」 「アメリカでは失われた芸術形式」五輪取材の米女性キャスター、意外な日本文化に感銘 | ENCOUN…

【レビュー】『竜とそばかすの姫』

【レビュー】『竜とそばかすの姫』

昨晩、『竜とそばかすの姫』を観てきた。 なかなかよかった。 ★5つの採点をすれば…… ★★★★☆ ……かな。 満点じゃない理由は後述する。 「未来のミライ」が残念な作品だったので、細田監督がどんな新作を作るのか期待は半々…

「『宇宙戦艦ヤマト』という時代」が未来にならなかった現実

「『宇宙戦艦ヤマト』という時代」が未来にならなかった現実

1974年に放映された「宇宙戦艦ヤマト」 私は熱狂して見ていた。 まだ家庭用ビデオデッキがない時代だから、録画することはできず、音声だけをカセットテープに録音して、繰り返し聞いたものだ。 アニメブームの走りでもあり、ヤマ…

【東京五輪】コンドーム配布は啓発のため?

【東京五輪】コンドーム配布は啓発のため?

「オリンピックはコンドームとともに」の続き。 コンドーム配布を突っ込まれた組織委員会が、苦しい言い訳をしたようだ。 コンドームは選手が使うのではなく、お土産らしい(笑) 【東京五輪】コンドーム配布に組織委が見解「選手村で…

「体育ではブラジャー禁止」は変態校則だな

「体育ではブラジャー禁止」は変態校則だな

校則問題は何度か取り上げているが、ブラック校則は日本が人権や差別問題あるいはジェンダーについて後進国であることの表れだ。 基本的人権を保障する憲法よりも、校則の方が優位にあること自体が法治国家になっていないといえる。 「…

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