Posts Tagged “IPCC”

温暖化懐疑論をゾンビと呼ぶか?

温暖化懐疑論をゾンビと呼ぶか?

昨日に続き、温暖化関連の話題。 こちらの温暖化論支持者の主張だ。 私は肯定派・否定派、両方の主張に目を通す。信じる信じないの宗教の話ではなく、科学はなにが真実かを探ることだからだ。 ゾンビのような温暖化懐疑論(上) &#…

「二酸化炭素温暖化説」は疑似科学?

「二酸化炭素温暖化説」は疑似科学?

地球温暖化説については、これまでもいろいろと取り上げてきた。 私が一貫して書いてきたのは、考古学的過去には、現在よりもはるかに温暖な時期があり、現在の状況が初めてではなく、異常だと考えるのはおかしいということ。 そして、…

今世紀末までに海面上昇2メートル?

今世紀末までに海面上昇2メートル?

温暖化関連のニュースは、尽きることなくいろいろと出てくる。 メディアは危機感を煽る書き方をするから、過剰な反応も少なくない。 地震予知と似ていて、予想・予測であって、確実である保証はない。 今世紀末までに海面上昇2メート…

地球46億年の歴史から考える地球温暖化

地球46億年の歴史から考える地球温暖化

度々取り上げている地球温暖化問題。 過去エントリの「地球温暖化とミニ氷河期、未来はどっちだ?」へのアクセスが多くなっているのだが、それに関連したニュース記事。 <探る見る>「地球温暖化はでっち上げ」か 気候変動繰り返した…

地球温暖化とミニ氷河期、未来はどっちだ?

地球温暖化とミニ氷河期、未来はどっちだ?

 10月2日(日)のTBSの番組「噂の!東京マガジン」で、見出し大賞となった「週刊実話」の記事は、地球温暖化とミニ氷河期到来についてのものだった。 価格.com – 「噂の!東京マガジン」2016年10月2日…

地球温暖化の歪曲?

地球温暖化の歪曲?

「人為的な二酸化炭素排出による地球温暖化」を根拠とした、国や企業のエコの取り組みは一種の免罪符になっている。 原発再稼働を推進する理由として、二酸化炭素の排出量が少ないことを挙げるのが顕著な例だ。二酸化炭素よりも処理が難…

未来予想の難しさ

未来予想の難しさ

「“第6の大量絶滅”が起こっても、進化の歴史は続く」…に関連した話題。  未来の予想は、なにかにつけて行われる。  100年前には「100年後の世界」として、バラ色の未来を想像したものだ。  未来予想で当たったものよりも…

温暖化問題のねつ造と政治的な疑惑

温暖化問題のねつ造と政治的な疑惑

 寒い日が続いている。  冬が始まる前、気象庁は暖冬を予報していたが「平年並み」になって、「予想外だった」と弁解していた。  その記事は以下。 <気象庁>今冬は平年並みの寒さ 「予想外だった」と説明(毎日新聞) &#82…

続・温暖化の真偽

続・温暖化の真偽

 洞爺湖サミットが閉幕した。  その成果や意義については、いろいろと評価が分かれているが、歴史的な成果とはならなかったことだけは確かなようである。  地球環境にやさしくすることには、誰しも賛成するだろう。それは人々が暮ら…

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