週末は、EOS 60Dで撮影に明け暮れている(^_^)。
近場で、あちこちに出かけ、なんでもかんでも撮っている。
まぁ、それなりになにを撮るかの基準はあるのだが、撮ってるときはあまり考えずに、気になったものは撮っている感じ。
土日で撮るカット数は、約500~1000カット。
その中で、構図が面白くないもの、ピンぼけのものなどを除いて、使えそうなのは2~3割程度。
さらにその中から、ストックフォトとして申請できそうなものをチョイスして、TAGSTOCKにアップロードしている。
そして……
現在のペースだと、2週間で100点という感じなので、目標の1000点登録に、だいたい4ヵ月後くらい(2011年1月~2月頃)で到達できそうだ。
もう少し、ペースアップしたいのだが、週に100点くらい申請できれば、年内1000点も不可能ではない(^_^)。
もっとも、撮影することよりも、申請段階での整理の方が大変だ。
花や植物、昆虫などの写真を撮っても、それが何の花なのか、名前は何なのか?……というのを、ちゃんと調べるのに時間がかかる。
現状、TAGSTOCKでは花の写真は多いものの、花の種類は少ない。もっぱら、売れ筋の季節の花(桜、コスモス、ヒガンバナ、バラなど)が多いので、私はあまり登録数のない、マイナーな花を撮っている。
マイナーだというのは、売れ筋ではない、ということでもあるのだが、隙間というか穴場を埋めることに、個人的な楽しみを感じているのも事実。
まぁ、売れるかどうかは、別問題として。
あと、昆虫の写真をもっと撮りたい。
需要は少ないだろうが……(^_^;
持っている50mmのマクロレンズでは、撮影倍率が1:1(等倍)なのだが、これだと小さな虫は大きく撮れない。花を撮るには十分だが、たとえばテントウムシはアップに撮れない。
なので、撮影倍率が2倍にできるレンズとテレコンを買うことを検討中。
キヤノンの純正レンズに、×5倍のレンズがあるが、AFではなくマニュアル・フォーカスらしいので、私には使えない。(※カメラと視力とAFの関係を参照)
余談だが、マクロレンズでの撮影倍率の表示は紛らわしい。
1:1は等倍なのだが、1:2と書いていると、それは2倍なのではなく、2分の1倍、つまり0.5倍の意味なのだ。
誤解のない表記としては、1:1/2 というのが正しいと思うのだが……。
今週末も、撮影に出かける予定。
EOS 60Dの扱いにも慣れてきて、撮るのが楽しい時期だね(^_^)。
その SAKURA です(笑)
ストックフォト おやりのみなさんへ。。。
ストックフォト と クリエーターは相互信頼関係により成立しているビジネスです。
少しでも疑問を感じたり 納得できないところが感じられる会社とは おつきあいしないという事を前提として
行動してください。
気持ちが納得しないのにスタートしないでください。。
この会社なら気持ちよく出来る。。。
そういう会社とおつきあいください。。。
無理はしないでください。。。
ALPHA TECさん、こんにちは&ありがとうございます。
TAGSTOCKでは、私は本日現在143点ですが、並べてみると少ないですよね。
1ページ40点表示で、4ページですからね。
まだまだ通過点という感じです。
NGフォトについてですが、TAGSTOCKはカメラマンの間口を広げて、アマチュアを広く呼び込んでいますから、トラブルを未然に防ぐ意味で、審査を厳密にしているのではないでしょうか?
本家のアマナは、いちおうプロが前提ですから、なにか問題が起こったとしても、プロとして対応してよ……という空気なのかもしれないですね。
また、過去の遺産として積み上げてきた写真も多いでしょうから、ルーズだった時代の名残とも考えられますね。
ストックフォトは、流れとしては世界展開するしかないのかな?……と思います。
国内だけでは、やはり市場は狭いですからね。
しかも、価格は安く、デフレの圧力は強いし。
写真の場合、言語の壁は低いので、世界展開しやすい。
国内数千万人の市場を相手にするより、世界数十億人を相手にした方が、物量的に圧倒的な違いがあります。
TAGSTOCKは、その足がかりと地盤固めをしている段階ではないでしょうか?
なんにしても、丁寧なレスポンスが返ってくるTAGSTOCKは、サポートとして満点ですよね(^_^)。
PIXTAは、冷たかったですからね。
こんにちは
100点越えおめでとうございます。
私もTAGでは今週末辺りで100点になりそうです
先日TAGにNGフォトについて質問したのですが回答が早いですね、日に2回程メールを打って当日中に細やかな返答が帰ってきました。
しかしひとつ疑問があるのです
同じアマナイメージズとして審査基準が違うところですね。
日光東照宮を始めとする敷地内での建物撮影や鉄道を主体としたもの等数百という点数でヒットしてきます
当然のようにリリースは取得していません。
付け加えて購入者側で許可を取るように促す文言が付いているだけです。
一方TAGではその部分について細やかにNGを出してきますので温度差があるように思えます。
SAKURAさんは既にアマナイメージズで展開されているようです。
確かに単価的な魅力はあるのですがアマナグループとしての今後の展開を考えたときPIXTAと同じような営業スタイルのアマナはもしかするとTAGに全て移行させるつもりで起こした会社のように思えてきました。
いさやまさんはこの温度差をどう解釈なされていますでしょうか。
追記ですが
マクロ撮影は一時私もあこがれてタムロンの180mm1:1を
購入いたしましたがEF70-200mmにクローズアップレンズを装着しても同じような画角が得られました。しいて言えば背景のボケがタムロンの方に軍配が上がるという程度ですね。
APS-Cであれば既存の望遠レンズにクローズアップレンズを2000円以下で調達して試してみるのも一つですよ。