不倫を繰り返すのは恋愛依存症かもしれない

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不倫を繰り返すのは恋愛依存症かもしれない

 芸能人の不倫スキャンダルは珍しくないが、同じ人が何度も不倫をしてしまうというのは、懲りてないというか本能に正直なんだろうね。
 過去にバレて相応のダメージを受けていたはずなのに、再び同じ過ちを繰り返してしまうのは、学習していないのか、警戒心がないのか、あまりにも無防備すぎる。

「あなたのことが大好き」広末涼子 不倫を直筆謝罪もお相手シェフへの“恋文”が流出する恥の上塗り | 女性自身

6月14日、広末涼子(42)がフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫関係を認めた上で謝罪した。6月8日発売の「週刊文春」では関係者の証言を交え、2人がホテル密会したことなどを報じていた。

マネージャーのInstagramに公表された文書のなかで、鳥羽氏との不倫関係を認めた広末。家族についても言及し、《私自身の家族、3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接、「ごめんなさい」をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました》と告白。最後は、《私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います》と結んでいる。

(中略)

記事では広末が鳥羽氏に宛てた手書きのポストカードの写真も公開されており、《こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません》《周作、あなたのことが大好きです》と明記されている。

広末の所属事務所と鳥羽氏は、事実確認を求める「週刊文春」の取材に沈黙したという。一方で記事内では、日本筆跡心理学協会による「過去の直筆のものと比べても、広末さんが書かれた可能性が高い」との鑑定結果が紹介されている。

 文春がスクープしたネタを、他誌が追随報道して儲けるという、便乗商法なのは置いといて。

 過去の経緯から見ると、広末涼子さんは「恋愛依存症」なのではと思った。
 恋愛依存症とは……

恋愛依存症の本当の原因と治し方~6つのポイント

 恋愛依存症(Romance addiction/Love addiction)とは、自己愛の傷つきなど自らの手に負えない苦しみを、相手に尽くしたり支配したりという歪んだ恋愛によって埋めようとする行為です。本人は恋愛に燃えている、と感じていますが、実際には恋愛にではなく過去の傷を癒すために行っている未熟な自己治療です。

 恋愛依存症という名称が用いられるようになるのは、1975年に「Love and Addiction」という書籍が出版されてからです。 ただし、現在も明確な定義はありません。

(中略)

恋愛依存症のタイプと症状

 心理学者の伊藤明は、著書の中で以下の4つにタイプを分類しています。あくまで便宜的なもので、確定されたものではありません。

  1. 共依存(尽くす側)
  2. 回避依存(尽くされる側)
  3. ロマンス依存
  4. セックス依存

 それぞれはタイプは分かれますが、根本は同じです。自己愛の傷つきがあります。

 愛着障害の研究でも指摘されていますが、不安定な愛着状態に置かれると子どもは3,4歳ごろから親や環境を統制、コントロールしようと試みます。代表的なものとして2つのものがあります。

 1つ目は、「懲罰型」と呼ばれるもので、親に罰を与えたり、拒否することで思い通りにしようとします。
 2つ目は、「懐柔型」と呼ばれるもので、親の相談相手となったり、支えることで、親の気分や行動をコントロールしようとします。
 懲罰型は回避依存になり、懐柔型は共依存になると考えられます。

 4つのタイプは、くっきりと分かれるわけではなく、それそれが要素として各人の中に含まれてそれぞれの依存症を形成します。

 恋愛の結果として結婚に至るわけだが、結婚は恋愛のゴールでもあるので、恋愛の過程に喜びを見いだす恋愛依存症にとっては求めていたものが終わってしまうことを意味する。
 しばらくは結婚生活や子育て、あるいは仕事で恋愛欲求を抑えられるかもしれないが、いずれは我慢の限界がやってくる。
 恋愛欲求は性欲とも結びついているので、恋愛依存症の人は性欲も強いはずだ。
 食欲と性欲は密接な関係にあるが、どちらも我慢するのが難しい。

 彼女が家族のこと、子供たちのことを大事に思っていることに嘘はないと思う。
 しかし、それ以上に恋愛への欲求が強かったのだろう。
 なぜなら、彼女は恋愛依存症だからだ。
 それは自分の意思では抑えきれない欲求なんだ。おそらく、自分がしてしまったことに後悔はしているだろうけど、なぜ自分を抑えられなかったのかは、自分でも理解できていないと思う。その自覚や自制ができないのが依存症でもあるからだ。

 現在の夫と離婚して、新しい彼氏と再婚するとしたら、そこで恋愛欲求はリセットされる。結婚したら恋愛ゲームは終了なんだ。
 そして、彼女は再び恋愛依存症の禁断症状に見舞われ、新しい恋人を探し始める。
 その繰り返しだ。

 恋愛依存症からの脱却のひとつの鍵は、閉経ではないかと思う。
 閉経すれば、体内のホルモンバランスが大きく変わり、恋愛欲求の原動力である性欲が弱まる場合がある。ただし、これは個人差が大きく、閉経後に男性ホルモンが優位になることで、性欲が高まる女性もいる。

 恋愛依存症だとするならば、結婚はしない方が良い。既婚者になると不倫と叩かれるが、独身であれば恋愛は自由だ。二股、三股かけたとしても、褒められはしないが独身同士なら恋多き女で片付けられる。
 しかし、恋愛の成果として結婚という形を欲しているとしたら、墓穴を掘るようなものだ。

 彼女が女の色気を発している限り、寄ってくる男はいる。あまり選り好みはしていないようなので、ベッドでの相手になればいいのかもね。
 いずれにしても、彼女の恋愛依存症は今後も続くように思う。

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