感染対策は「したつもり」にすぎない

LINEで送る
Pocket

感染対策は「したつもり」にすぎない

「感染対策をしていたのに感染してしまった」という話が出てくる。
それは「したつもり」になっていただけで、対策にはなっていなかっただけ。
勘違いしているように思う。

松村邦洋さん、回復後も深呼吸で胸に違和感「絶対ただの風邪ではない」…[コロナ #伝えたい] : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

ところが28日夕方にだるさに襲われ、PCR検査を受けたところ、30日朝に陽性が確定しました。移動時はマスクとフェースガードを一緒に使い、手洗いやアルコール消毒を徹底し、会食も控えたのに、どうして……。

フェースガードは見た目が仰々しいだけで、ほとんど無意味。
手洗い、アルコール消毒は、自身の予防のためにするのではなく、自身が感染していた場合に他者にうつさないための予防というのが前提。自己防衛策としては、あまり意味がない。というのは、無意識に目、鼻、口に触ってしまうので、接触感染の防御にはならないからだ。手洗いよりは使い捨て手袋をしろといいたい。

そしてマスクだが、富岳の実験でも明らかになったように、ウレタンマスクではNG
不織布マスクでも、飛沫の防御率は70%しかない。
これは感染を70%防御するという意味ではなく、飛沫を70%ブロックして30%になるというだけ。
残り30%でも感染は可能なのだから、感染予防になるかといえば、ならない。

感染対策していたのに感染してしまった……ではなく、「推奨されている感染対策では感染は防げません」というのが正しい。

毎日報告される新規感染者の人たちの大部分が、マスクをしていただろうし、それなりの対策をしていたはずだ。
それでも感染する。
対策が対策になっていないからだ。

「マスクしていれば安心」みたいな空気になっているのが危険だなーと思う。
マスクは免罪符にはならない。
新型コロナは空気感染するのだから、マスクはなんの防御にもならない。マスクは見た目の嘘の安心感を植え付けているだけ。

宇宙服でも着ない限り、どんな対策をしようが、ある確率で感染する。
その確率は、日々の感染者数の増加で上がっているが、0.5〜1%くらいになる

自分が感染するかどうかは、対策をどれだけするかではなく、単純に確率の問題だと思うよ。

(Visited 86 times, 1 visits today)