わが家のAV機器事情


次世代DVDのシェア争いは、どうやらブルーレイ陣営が圧勝しているようだ。
とはいえ、ブルーレイがどれだけ普及するかは、いまだ不透明なのも事実。

その理由の一つが、ネット配信の普及だという。
ブルーレイを買うよりも、ネットからダウンロードした方がお得というわけだ。

たしかに、高画質にはなったが、ユーザーの多くがそれほどの高画質を求めているわけではなく、ネット配信で見る程度の画質でも十分だと考えているからだ。見たいのは高画質ではなく、作品のストーリーであり、とりあえず楽しめればそれでいいのだろう。
ソフトの価格が高いのもネックだ。

また、ブルーレイディスクは保護層が薄いため、傷つきやすいというデメリットもあり、中古市場では傷のあるものは買い取りしないそうだ。

Panasonicの最新機種では、DVDメディアにハイビジョン画質での録画ができるようになった。
それが可能となったため、まだまだDVDメディアも延命するように思う。

と、その最新機種のPanasonic DMR-BW900が、注文から約2ヶ月でやっと入手できた。1月末の話である。
なんでも、生産が追いつかず年末商戦に品薄になってしまったとか。
ニュースでは、ある販売店の話として「あればあるだけ売れたはず」だという。
最上位機種であるだけに、それが在庫なしというのは、メーカーにとっても大きな商機を逃したことになる。

このDMR-BW900を早くから注文していたので、うちのAV機器の収まったラックには、そのためのスペースと配線用のもろもろを用意していた。
DMR-BW900にした理由は、すでにあるHDDレコーダー(Panasonic DMR-XW51)でハイビジョン録画していたものを、moveしてブルーレイで書き出すためだった。

現在、40インチのテレビを中心に、4台のHDDレコーダー、ケーブルTVセットボックス、レーザーディスク、S-VHSビデオデッキなどがあるが、それらがごちゃごちゃとつながっている。

それを図解すると以下のようになる。(クリックで拡大)

AV機器配線図

AV機器配線図

図面で書くとすっきりしているように見えるが、実際は配線でごちゃごちゃである(^^)。
アンテナ端子が、もともと室内に2つあるため、そこから4分配ずつ取って、8つの機器につながっている。

このアンテナ線には、ケーブルテレビの信号、マンションの屋上に付いている地上波と衛星放送の信号も含まれている。
それを各HDDレコーダーの手前で、3分波器で分けて、それぞれのアンテナ端子へと供給している。

ちなみに、アンテナケーブルは、ねじ込み式のものを使っている。理由は、差し込み式だと簡単に取れるので、猫たちがなにかの拍子に抜いてしまう可能性があるからだ。

実際のラックの配置はこんな感じ。(クリックで拡大)

ラック内配置図

ラック内配置図

テレビには、D端子が2つ、HDMI端子が2つ、S端子が2つ、ビデオ入力が3つある。それらのうち、D端子、HDMI端子、S端子が全部埋まっている状態。
HDMI端子が足りないために、HDMIセレクタを用意した。

購入したHDMIセレクタの「プロスペック HDS-700」は、入力信号を検知して自動で切り替えてくれるので便利だ。ただし、2つの機器が同時に入っていれば、手動でどちらかを選択することになるが、小さなリモコン付きだ。

アナログチューナーのHDDレコーダーも、まだ現役だ。
というのも、テレビ埼玉が東京ではデジタルで受信できないため、テレ玉専用機となっている。アニメ番組では、東京キー局ではやっていないものが、テレ玉でやっていたりするので、選択肢として外せない。

いずれはアナログ放送が終了してしまうので、デジタルで受信する方法を考えなくてはいけない。ただ、MXテレビがデジタル放送を始めたので、ある程度はカバーできるかもしれないが……。

S-VHSビデオデッキは、HDDレコーダー以前の名残だ。
その当時は、4台のデッキを使って、時間のだぶることの多い深夜の番組を録画していた。
現在はほとんど使うことがなくなったが、たまに資料としてVHSテープが持ちこまれたりするので、とりあえず使える状態にはなっている。

あと、当面の計画としては、ケーブルTVのセットボックスを、HDD付きのものに変えることくらいかな。
現在は、WOWOWなどの衛星放送を、セットボックスからHDDレコーダーにD端子接続でつなぎ、セットボックスとHDDレコーダーのタイマーをシンクロさせて録画するという、面倒な方法になっている。

しかし、この方法だと、時間が変更になった場合や、毎週録画の場合に自動で対応できないので不便さを感じている。

というわけで、うちのAV機器事情であった(^^)。

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