Posts Tagged “中国”

コオロギ食推進の是非

コオロギ食推進の是非

 昆虫食に関して、嫌悪感丸出しの反響が多くなっている印象だ。  一部では、コオロギパンの製造メーカーに対して、不買運動を呼びかけている人までいるらしい。それはさすがにやりすぎだが、センシティブな問題だということでもある。…

日本人の半分はNHKを見ていない?

日本人の半分はNHKを見ていない?

 NHKの受信料問題は、多くの国民の不評を買っているといっていいだろう。  契約は強制加入であり、税金に等しい義務になっている。半世紀前のテレビが大きな影響力を持っていた時代ならまだしも、ネット時代の今日、テレビの立ち位…

「再エネ」は儲からなければ、やる意味なし?

「再エネ」は儲からなければ、やる意味なし?

 「再エネ」こと「再生可能エネルギー」が、SDGsなどでも謳われ、もてはやされているが、それが儲からなければ誰がやるのだろう?……という答えのひとつが、以下の記事。  ちなみに、再エネと略すと、なんか意味合いが軽く感じて…

「病気のウサギ」嘲弄された中国切手

「病気のウサギ」嘲弄された中国切手

 小ネタのネット記事。  中国の巨匠画家が描いた図案の切手が、酷評されるもバカ売れしているという。中国では切手も投資対象なのかな? 「病気のウサギ」嘲弄された中国切手…8倍の価格でも「なくて売れない」 | Joongan…

「混迷の世紀」と「欲望の資本主義2023」(1)

「混迷の世紀」と「欲望の資本主義2023」(1)

 NHKがかなり力を入れていると思われる、新年のドキュメンタリー2本。  昨今の世相を反映し、暗澹たる近未来を予想する内容だ。  多くの示唆と提言が挙げられているが、希望よりも絶望感が勝っている。  救いはあるのだろうか…

ドキュメンタリーを見て絶望感が…

ドキュメンタリーを見て絶望感が…

 ときどき取り上げている、NHKの「世界のドキュメンタリー」。  不定期の再放送を含めると、週に4〜5本が放送されている。録画しているのだが、溜まっていた録画を一気見した。  明るいテーマよりも、深刻なテーマが多いので、…

混迷の世紀 「第4回 世界フードショック 〜揺らぐ『食』の秩序〜」|NHK

混迷の世紀 「第4回 世界フードショック 〜揺らぐ『食』の秩序〜」|NHK

 食の安全保障をテーマとした、NHKスペシャル。  私のブログの過去記事でも度々取り上げているが、食糧危機が遠くない未来にやってくる可能性が高いという警鐘の内容だ。 混迷の世紀 「第4回 世界フードショック 〜揺らぐ『食…

「“食”の安全保障」【風をよむ】サンデーモーニング|TBS

「“食”の安全保障」【風をよむ】サンデーモーニング|TBS

 昨日の「サンデーモーニング」で取り上げられた、食料安全保障の問題。  当ブログでも度々書いてきたことだが、この問題に対して政府も国民も危機感が薄いので、遠からず深刻な危険領域に突入すると予想される。 「“食”の安全保障…

e-Taxのスパムメール

e-Taxのスパムメール

 スパムメールは、次から次へとネタを変えてばらまかれている。  今日、来ていたのは国税庁を騙るスパムだった。  これは中国からのスパム、もしくは中国語経由の翻訳だね。  漢字の使い方が中国風だ。  こんな見え見えの詐欺メ…

BS世界のドキュメンタリー「リチウムを獲得せよ!  欧州エネルギー安全保障と新秩序」

BS世界のドキュメンタリー「リチウムを獲得せよ! 欧州エネルギー安全保障と新秩序」

 脱炭素を巡るヨーロッパの現状を取材した、オランダ制作のドキュメンタリー。  再生可能エネルギーへの転換が叫ばれているが、そのために必要な鉱物資源であるコバルトやリチウムの獲得競争が、新たな問題を引き起こしているという内…

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