仮装バカ騒ぎと化したハロウィン


ハロウィン

10月31日はハロウィン。
渋谷のスクランブル交差点周辺に、仮装した若者たちが騒ぐために集まる。若者というよりバカ者かな(^_^)。
主催者なき祭りにもなっているため、傍若無人のカオスとなってしまうらしい。

「クラブで楽しむのは大賛成」 渋谷区がハロウィン自粛呼びかける

毎年、ハロウィンに多くの人が集まる東京・渋谷。ゴミのポイ捨てなどマナーが問題視されている中、渋谷区は10月23日、会見を開き、ハロウィンの自粛を呼びかけた。

集まる人たちは、ただ騒ぎたいだけなんだろう。
彼らは自発的に集まっているので、まとまりも秩序もない。個人または小グループがバラバラに行動するため、それぞれが好き勝手に振る舞う。

なぜ、渋谷なのかというのも不思議だが、新宿や池袋ではだめなのか?
おそらく、スクランブル交差点というのが、ひとつのシンボリックな場所なんだろう。

自粛を呼びかけても、あまり効果はないようにも思う。そういう自粛要請を受けて、「ちゃんとしよう」と考える人は、そもそもハロウィンのバカ騒ぎには参加しないだろうからだ。

迷惑行為を防止したいのなら、ハロウィンを祭りとして、区なり町なりが主導した方がいいと思う。ハロウィン・イベントとして、公式に主催すればいいのだ。盆踊りみたいに。

公式に開催するのなら、道路を規制して、一帯を歩行者天国にできるし、屋台を出したりもできる。仮装する人たちだけでなく、幅広い層の集客もできるのではないか。仮装行列や仮装コンテストなども催し、参加料を取る。
バカ騒ぎで迷惑を被るくらいなら、逆に利用してしまえ(^_^)。

日本でハロウィンが認知されるようになったのは……

ハロウィンは日本にいつから定着した?起源と歴史。海外との違いとは?

キデイランドが販売促進の一環として1983年に原宿表参道で行った「ハローハロウィーンパンプキンパレード」

(中略)

日本で広く知られるようになったのは、1997年に東京ディズニーランドが、2002年にはユニバーサルスタジオジャパンが、ハロウィンイベントを開催したからだといわれています。

(中略)

2000年ごろから渋谷のスクランブル交差点には、仮装した人たちが集まっていたそうです。
2010年ごろにスマホやSNSの普及によってさらに多くの人が集まるようになり、現在では警察や機動隊が出動したり、渋谷の一部を歩行者天国にしたりするようになりました。

……ということらしい。

ハロウィンの本来の意味合いは……

ハロウィン(Wikipedia)

ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe’en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。

もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。

カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。

キリスト教の祭ではない。ハロウィンに対してはキリスト教からは容認から批判まで様々な見解がある。

ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた。時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。

これに因み、31日の夜、カボチャ(アメリカ大陸の発見以前はカブが用いられた。スコットランドではカブの一種ルタバガを用いる。)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン(Jack-o’-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. 「お菓子をくれないと悪戯するよ」または「いたずらか、お菓子か」)」と唱える。

家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちはもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティを開いたりする。

お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよい、とされているが、これはあくまでもお菓子をもらうための口実、実行力を伴わない形式的な台詞であり、お菓子をもらえない場合でもがっかりして立ち去るのがほとんどである。

あえて日本の慣習に照らし合わせれば、死者を弔う「お盆」に近い風習だね。そういう意味でも、盆踊りに通じるものがあるじゃないか(^_^)。

それにしても、ゴミのポイ捨てなどのマナーがないというのは、人としてどうなの?……と思ってしまう。
そんなにバカばかりが集まっているのか?

サッカーのワールドカップでは、日本のサポーターがゴミの後片付けをすることが称賛されたりした。
同じ日本人なのに、ハロウィンに集まる人たちには、モラルはないのだろうか?
モラルのあるサッカーファンとハロウィンで騒ぐ人たちとでは、違うといえば違うにしても、そこまでバカじゃないと思いたい。

今年は、どんな顛末になることやら。

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