なにげにニュース記事を見ていたら、以下の記事に遭遇。
CNN.co.jp:太陽に「怪物級の黒点」出現、磁気嵐伴う大規模フレアの恐れも
米航空宇宙局(NASA)の研究所によると、巨大黒点群は「AR1476」と呼ばれ、直径9万6000キロを超す巨大さで「怪物級の黒点」だという。黒点は磁場の活動によって太陽表面に黒い斑点が観測される現象で、無線信号や衛星通信に障害を引き起こす太陽フレアやコロナ質量放出(CME)の大部分は黒点群で発生している。
あっ……
もしかして、その黒点を撮影したかも(^_^)
▼2012年5月12日撮影(クリックで拡大)
じつは、来る金環日食にそなえて、テスト撮影していたのだ(^_^)。
カメラはCANON EOS 60Dで、レンズは300mmの望遠に2倍コンバージョンレンズを付けて600mmにしている。
それにND400フィルターを2枚重ねて、ND160000として減光して撮影したもの。
上記の写真は、太陽部分だけをトリミングしている。
デカイ黒点だなー、とは思っていた(^^;)
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