数字の桁が違うことで、とんでもない記事になってしまう例。
5倍サイズ「火星」 地球に31日に最接近! 観察のポイントは? | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
火星は太陽の周りを楕円軌道で周回しており、地球からの距離は常に変化しています。地球と火星が最接近するタイミングは2年2ヶ月おきに発生し、今回の7,528万kmはその中でも近めの「中接近」です。なお、次回の最接近は2018年の7月31日で、さらに近い5,759kmまで接近します。
いや~、すごいなー(爆笑)
5,759kmまで接近
「万」が抜けているのだが、東京→ホノルル間が約6200kmなので、そのくらいの近さだ。
そこまで接近したら、空に見える火星は巨大だろうなー。
それをイメージしてみると、以下のようになる。
▼新宿高層ビル群にうかぶ火星
いいなー(^_^)
絶景だ!
ぜひ、見てみたいものだ。
(注)私が撮影した新宿の夜景に、火星を合成したもの。
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いい指摘ですね。
地球系でのロシュの限界は、地球から4240.72kmなので、ギリギリ大丈夫そうです。
>5,759kmまで接近
ロッシュの限界は超えていないのかな。(^_^;;