期間限定、マックの裏メニューは秘策となるか?

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マクドナルドが「裏メニュー」を販売するというのだが……

ASCII.jp:マクドナルド、285通りの「裏メニュー」を堂々と販売する

 日本マクドナルドは「裏てりやきマックバーガー」「裏チキンフィレオ」 「裏ダブルチーズバーガー」を、6月15日から全国のマクドナルド店舗で期間限定販売する。

定番バーガー「てりやきマックバーガー」「チキンフィレオ」「ダブルチーズバーガー」に、期間限定のスペシャルトッピングをアレンジしたもの。

堂々と販売したら、もはや「裏メニュー」ではないと思うのだが、まぁ、そこはシャレなのかネタなんだろうけど、そのセンスがずれていて苦笑してしまう(^_^)。

どんなものかというと……

期間限定 マックの裏メニュー | Mcdonald’s

期間限定 マックの裏メニュー

期間限定 マックの裏メニュー

ごめん、食指がわかない(^_^)b
もっと型破りなものをイメージしたが、バンズにはさんでいるものがちょっと違っただけだった。
もっとダークで、ダーティで、「ありえねぇ」というくらいの「裏メニュー」だったら、企画としても面白いと思うのだが……。
たとえば、バンズが黒パンとか、パテがワニ肉とか、ソースが超激辛とか、想定外のハンバーガー。
裏でも普通にマクドナルドしているのが、垢抜けてないというか、表も裏もないんだな。

しかし、表も裏も普通に真面目なのは、褒められることかもしれない。
マスゾエ知事のように、裏がドロドロに汚いと、誠意も信頼もないからね。
この裏メニューなら、第三者で精査しても、間違いなくマクドナルドのハンバーガーとして認められるだろうし、ハンバーガー界のトップリーダーに恥じない商品だと思う。
裏メニューとはいえ、偽物ではないし、不適切と揶揄されることもないだろう。

裏メニューの提案としては、朝マックに出てくるハッシュポテトを2枚用意して、その間にビーフのパテをはさんだら、コテコテでメタボ効果ばっちり(^_^)。
そういう自由な組み合わせができるように、パーツをバラで販売するっていうのも、アリだと思うよ。

奇抜なメニューということでは、過去にいろいろと試されてきた。

見当違いな15種類のマクドナルドの失敗メニュー | SEO Japan – アイオイクスによる海外最新SEO情報ブログ

このページにあるものは、日本では発売されなかったものもあるが、チャレンジ精神旺盛(^_^)。
裏メニューとして、こういうのを復活するのも面白いと思う。
マクドナルドは味で勝負するハンバーガーではないし、一時期のような低価格路線で勝負することはやめているのだから、残る道は「エンターテインメント・ハンバーガー」じゃなかろうか?
味や健康志向は二の次で、いかに奇抜で面白いハンバーガーを出すか。
今回の裏メニューは、その先駆けというか、消費者の反応を探っているのかもしれない。
もっと大胆な裏メニューが出てきたら、興味本位で食べに行ってもいいよ。

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