本日は、サッカー日本代表のバーレーン戦。
試合開始時間には帰宅できないが、急いで帰れば後半は見られる計算。いちおう、HDDレコーダーで録画予約しているけどね。
今晩の試合は、いろんな意味で分岐点だろう。
はたして、どんな試合になるのか……
と、スポーツ記事を読んでいて、思わず「ぷっ」と吹き出してしまった(^_^;
俊輔 本田に“ゲームメーク禁止令”(サッカー) - スポニチ Sponichi Annex ニュース
3日でW杯開幕まで、ちょうど100日。2人のレフティーを配置する新布陣が機能すれば、果てしなく遠いW杯4強の夢も少しは近づいてくる。
下線は私がつけた。
そう、果てしなく遠い……
誰もが思っていることを、きっぱりと書かれてしまうと、がっかりを通り越して笑ってしまう。
いや、ジョークであってはならないのだ。
笑ってはいけないのだ。
だが……
悲しいかな、期待感は限りなくゼロに近い。
最大限のマイナスに振れてしまった期待感を裏切る、ウルトラ・サプライズが起これば、感激は数倍、数十倍かもしれない。
そんな演出が待っているだろうか?
それでもW杯は楽しみにしている。
自国が勝ち上がることが最大の喜びではあるが、世界の強豪が対戦するサッカーが見られるだけでも楽しみなのだ。
日本は、負けてもいいから点を取ってくれ。1点も取れずに負けるのだけは勘弁して欲しいと思う。
そんな謙虚な思いで応援することになりそうだ。
前日のインタビュー記事から……
スポーツナビ | サッカー|日本代表|バーレーン戦前日 岡田監督、中澤会見(1/2)
ーーこれまでの代表は前線に速い選手を並べていたが、昨日の練習では森本、平山がそこのポジションでプレーしていた。彼らの強さや高さを生かすことをイメージしているのか
誤解を受けているようなんですが、速い選手を並べようと思って並べていたわけではなくて、全体の組み合わせの中で日本が攻守にわたって機能するのに、この選手がいいだろうという判断をしていましたし、高いから平山を呼んだわけでも、強いから森本を呼んだわけでもなくて、そういう得点感覚というものがチームに機能するだろうということで、今までも呼んでいます。特別僕は今回、変わったことをしたという意識は持っていません。
下線は私がつけた。
う~む……
選手の特性を活かすのは常套手段だと思うのだけど?
意識してない、というのが問題のような気がする。
戦う相手によってどういう戦い方をするかというのが、選手起用の選択肢にもなるわけだから、先発がいつも同じなんてことは不自然だよね。
常勝チームだったら、勝てるメンバーとして固定するのはわからないでもないが、そうではないのだから起用法は戦術にもなるだろう。
選手が期待通りに機能するとは限らないが、戦い方の意図として誰をどこに使うか、というのはあると思うのだが……。
今晩の先発はどうなることやら。
そのメンバー次第でも、期待感は大きく違ってくる。
俊輔 本田に“ゲームメーク禁止令”
もうこうゆう見出しはうんざりですね。
ほんと嫌です。
岡田監督の発言ももうちょっとなんとかしてほしいです。
マスが悪いのか。。
w杯は普通に楽しみですね!